校章

図案は「螢」と「雪」をあらわしたものである。晋の車胤が螢を集
めてその光で書を読み、孫康が雪を積んだその明かりで学にはげん
だ故事にもとづいている。苦学力行、勉励不倦の学生の態度と本分
を端的に表現しており、校歌の一節「螢雪行く手を照らすかな」と
はこの校章から引用したものである。
朝夕仰ぎて
深くきざめる
無言の教訓か
杖とし撓まず
胸ぬちに
石鎚の
剛健を
登れよと
蒼社の瀬音に
近見の漣
早緑濃緑
松こそ真実の
聞こえずや
語らずや
栄えゆく
象徴ぞと
自治向上の
わが同胞の
燧洋闇の
蛍雪行手を
帆を張るや
行くところ
船路にも
照らすかな