2021年5月の記事一覧

第5回金曜特別講座「生き物の群れと微生物の泳ぎを物理の目線で見てみたら」

5月28日(金)に今年度前期第5回金曜特別講座「生き物の群れと微生物の泳ぎを物理の目線で見てみたら」が東京大学理学部物理学科助教の西口大貴先生によって行われました。本校から38名の生徒が受講しました。

内容は、鳥や魚の群れの様子や大きさのとても小さな微生物の世界の運動を物理学によって理解しようとする西口先生の研究が紹介されました。流体力学によって目に見えないほど小さな微生物1匹の運動を理解し、それが群れを成したときに見られる普遍性を統計物理学によって理解しようとする研究でした。このような群れの普遍性を探求する分野は「アクティブマター物理学」と呼ばれ、最近ホットな研究分野となっているそうです。

高校物理からは離れた内容で、理解するのは難しいものでしたが、西口先生は身近な例や動画を多く活用され、とても分かりやすく研究内容を説明されていました。受講した生徒はとても興味深く話を聞いており、物理学の魅力に触れることができた様子でした。

西口先生によると、群れで見られる普遍性は「対称性の自発的破れ」(1961年南部陽一郎氏が発見・2008年ノーベル物理学賞受賞)によって理解ができるそうで、開発した数理モデルによって理論的に群れで見られる普遍性を作り出すことに成功されたとのこと。現在は理論的に予測できた群れの普遍性を自己駆動粒子によって制御しやすい群れを人工的に作り、予測した群れの普遍性が実際の世界で観察できるかを確認しているそうです。

将来的には、生物を「細胞の群れ」と考えて、生物を「アクティブマター物理学」によって理解しようと考えているそうです。(例えば、受精卵から始まる発生の過程を「細胞の群れ」から理解するなど)今後の研究成果がとても楽しみに感じる講座でした。

次回は6月11日「大江健三郎のデビュー作「奇妙な仕事」を読む」です。たくさんの参加を待っています。

人権・同和教育ホームルーム活動①

5月28日に、本年度第1回目の人権・同和教育ホームルーム活動がおこなわれました。

テーマは、1年生が「よりよい人間関係をつくろう」、

2年生が「人権を獲得してきたあゆみに学ぼう(1)-部落差別の起こりを学ぼう-」、

3年生が「だれもが幸せな社会を実現させよう(1)-確かな進路保障のために-」です。

生徒自らが主体となって、同和問題をはじめとする様々な人権問題を自らの問題として捉え、

その解決のために真剣に考えようとする姿勢が各教室で見られました。

 

囲碁・将棋部です。

囲碁・将棋には3年生13名、1年生5名が所属しています。

写真は、5月2日に行われた県総合文化祭将棋部門の団体戦の対局風景です。

結果は惜敗でしたが、どの対局も熱戦でした。今後に期待です。

副将戦・三将戦大将戦

   大将戦     副将戦   三将戦

アセンブリー(賞状披露、県総合体育大会壮行会)

5月28日(金)アセンブリーで賞状披露、壮行会が行われました。
県大会出場の各部の代表は体育館で、他の生徒はHR教室でZOOMによる配信で実施されました。
体育館後方に掲示されたスローガン『繋~あの日渡せなかったバトンを、今~』の通り
昨年度の思いを出場される皆さんで繋いできてください。活躍を祈っています

   

 

 

   

 

演劇部です。

  演劇部です。昨年はコロナ禍で発表の機会がなくなり、活動が難しかったのですが、今年は1年生が入ってにぎやかになり、楽しく活動しています。

 ただいま、6月の定期演奏会での上演に向けてがんばっています。その後も、高校総合文化祭など、校外での発表の機会もあります。

 「演劇の可能性は無限大∞!?」アットホームな部活動です。

 キャスト、裏方問わず、いつでも部員募集中です!

 

  <発声練習しています。>

応援部です!

応援部は、男子6名 女子14名で活動しています!

1年生の応援委員さんも野球応援に向け練習をしてくれています。

コロナ禍でなかなか思うように活動できませんが、西高生を精一杯応援できるように練習に励んでいます!!

吟詠剣詩舞部の練習風景

 5月25日の練習風景です。写真は『蘇台覧古』という作品を練習しているところです。

 部員が少ない分、お互いにアドバイスをしたり、教えあったりしながら、練習に励んでいます。回を重ねて踊るごとに、少しずつ良くなっているのを実感しています。

 少しでもうまく踊れるよう、これからも頑張って練習していきたいと思います。

海外研究部です

海外研究部です。社会の問題について英語で議論するディベートやフェアトレードの推進活動をしています。
今現在は秋の大会に向けてディベートの練習をしています。最近は、「商品Aと商品Bはどちらがよいか(実際は具体的な商品名を使って実施しました)」というテーマでディベートをしました。議論はもちろん白熱しました。楽しくディベートを学び、実力をつけたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第4回金曜特別講座「戦時下日本芸能界の朝鮮ブーム」

 

今年度前期第4回「戦時下日本芸能界の朝鮮ブーム」が東京大学教養学部教養学科教授の外村大先生によって行われました。戦時下の国際関係に関心を持つ、35名が受講しました。受講した生徒の皆さんは、なぜ戦時下で同化政策が行われているときに朝鮮ブームが起こったのか疑問を持って集まりました。講義では、戦前の吉本興業の話を聞くことができ、また、実際の朝鮮楽劇団の演劇の映像を見ることができました。現代のKポップ・韓流ブームとは異なり、日本の国策が背景にあり、植民地支配について考えさせられる内容となりました。次回は5月28日「生き物の群れと微生物の泳ぎを物理の目線で見てみたら」です。大学の学びにふれる良い機会です。たくさんの参加を待っています。

 

男子卓球部 アイダ式練習!?

県高校総体まであと2週間! 

男子卓球部は、昨年9月に全日本ベスト8の英田(アイダ)選手に指導していただき、その練習メニューを取り入れやってきました。

いよいよ、その成果を発揮するとき。英田さんの教え「Never give up!」を胸に、最後の最後まで戦います。

    英田選手に挑戦        筋トレ始めました    英田選手(前列右から2番目)と

                                     

 

美術部 がんばっています!

美術部です!

今年はフレッシュな1年生6名を迎え、

2年生7名、3年生4名の計17名で活動スタートしています。

それぞれの個性を尊重しながら、お互いに刺激し合い、放課後の美術教室は自由で伸び伸びした雰囲気です。

夏は運動会の入場門やウェルカムボード制作、秋は県高校総合文化祭への出品、さらに今年は創立120周年記念となりますので、校内螢雪資料館(ギャラリー)での展示も計画していきます。

西高美術部をこれからもよろしくお願いします!

剣道部 活動紹介

剣道部です。

4月より新入生も加わり、現在男子13名、女子9名の22名で活動しています。

先日の総体東予地区予選では、男子団体優勝、個人神野晴生くん優勝、寺岡央登くん準優勝、女子団体準優勝、個人土岐穂乃美さん準優勝と、素晴らしい活躍をみせてくれました。

中間考査も終わり、県総体まであと2週間です。毎日マスクやマウスシールドを装着しての練習で大変ですが、自分たちの夢や目標を叶えられるように頑張ります。

応援よろしくお願いします。

ケータイ安全教室

5月20日(木)7時間目1年生を対象にケータイ安全教室が行われました。
NTTドコモサービスあんしんインストラクターの方が高松からZOOMを使って講話をしてくださいました。
情報公開には気をつけること、文字だけのやりとりでは本当の気持ちが伝わりにくいことがあること、スマホに振り回されないことなど、スマホを普段から使っているからこそ気を付けなければならないことをわかりやすく教えていただきました。

   

 

 

俳句ポスト知っていますか?

 文化芸能部(俳句部)は、俳句甲子園全国大会出場を目標に、1号館4階の物理講義室と教育相談室の間の文化部室で活動しています。

 また、年に1度、部誌「翡翠」を発行しています。興味のある方は、お近くの俳句部員か、顧問の森川(国語)までお声掛けください。

zest

5月19日(水)7時間目のZESTの様子です。
1,2年生は班に分かれてテーマを決めて課題研究を行っています

   
   

 

会議・研修 教職員ICT相談会

5/13・14の両日にわたって希望者対象の教職員ICT相談会が行われました。
配布されたパソコンを授業で有効利用する方法を日々先生方は考えています。
本校の玉井先生が少しでもスムーズに授業で活用できるように先生方の相談に乗っています。

 

 

鉛筆 物理基礎勉強会

5/13から中間考査が始まり、放課後教室で勉強する生徒も増えています。
5/17(月)2年生理系は物理基礎のテストがあり、多くの生徒が質問や演習をして学んでいます。

 

3年生・学年集会(5/13)

 3年生第2回学年集会で、2年次ZESTでの課題研究の代表班発表が行われました。

 研究テーマは「微生物の滅菌で身近なものや瀬戸内の特産品を有効活用したい」で、第12回今治エコライフコンテストで優秀賞を受賞した研究です。研究内容はもちろん、試行錯誤しながら休日や夏休みも利用して積極的に実験に取り組む姿に、知的探究心の強さを感じました。

 2年生のみなさんも、日頃の小さな疑問をZESTの課題研究で深く研究し、解明してみましょう!

  

学年集会

5月7日(金)6時間目に1、2年生の学年集会が行われました。

2年生は体育館で初めての学年集会が行われました。
学年主任の曲渕先生から手品?数学パズル?を使って、お話をしていただきました。

1年生はオンラインで行われ、学年主任の牟田口先生より「中間考査に向けて」「朝読書について」と題したお話がありました。

来週は1学期中間考査です。
しっかり土日も頑張りましょう。

 
 
   

 

3年生ZEST(総合的な探求の時間)小論文入門

連休前の4月28日(水)7時間目の3年生ZEST(総合的な探求の時間)は、国語科の清水晶子先生を講師に迎え、体育館で小論文入門の講義を開いていただきました。

小論文とは「論理的に根拠を挙げて物事を分析し、意見を主張する」もの。

入試に使う・使わないではなく、「世界」を整理し、「他者」と論理的に対話し、より良く生き、より良い「世界」を築くためのツールでもあるから、誰にとっても必要なのだ!という先生の言葉は大変説得力があり、アカデミックな時間・空間となりました。

清水先生、お忙しい中ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

女子卓球部 GWの練習

女子卓球部です。
新入部員が4人入り、2年生2人、3年生5人の計11人で日々練習しています。
GW中もしっかり練習して、県総体に向けて頑張っています。

 
 

 

放送部活動報告

放送部です。

新入部員も入り、6月の県高校放送コンテスト(Nコン)に向け

アナウンス、朗読、ドキュメント、ドラマの各部門で、

熱心な活動が続いています。

目指せ、全国大会!

 アナウンス・朗読の練習風景

第1回螢雪セミナー

 5月4日・5日の2日間にわたり、3年生を対象に第1回蛍雪セミナーを実施しました。螢雪セミナーは90分×5コマで行う自学自習の取組です。部活動を引退して受験に切り替えた生徒をはじめ、69名が参加しました。受験勉強の第一歩は、「まずは机に向かうこと」です。しっかり学習習慣を身に付けて、計画的な学習をしていきましょう。

第3回金曜特別講座「分子から生命をつくる合成生物学」(4/30)

 4月30日(金)に今年度前期第3回金曜特別講座「分子から生命をつくる合成生物学」が東京大学教養学部統合自然科学科教授の市橋伯一先生によって行われました。現在の技術でどこまで生物に近づけられるのか、とても興味深いテーマの講義ということもあり、79名の生徒が受講しました。通常の会場では入りきらず、複数会場での開催となりました。講義では、現在の生物学は生命を理解することにおいて単一起源の生物しか知らない、生き残った超エリートの生物しか知らないという状況であり、生物の本質を理解するためには別起源または原始的な生命を入手する必要があることを分かりやすい例えを交えながら説明していただきました。市橋先生は「進化するための最低限の分子システム」を自らの手で作り出す選択をし、試行錯誤しながら分子から生物しか持たない特徴をもつ無生物をつくった過程を貴重なデータや画像を用いて説明され、研究することが驚くほど楽しいことを実体験に触れながら学生たちに伝えられていました。まだまだ、研究途中の分野ですが、生物への理解に対してこのようなアプローチもあるのかと驚かされるとともに、今後の成果が楽しみな研究であると感じました。次回は5月21日「戦時下日本芸能界の朝鮮ブーム」です。戦時下の日本の文化、生活を知るよい機会です。たくさんの参加を待っています。

金特3① 金特3②