第62回愛媛県児童生徒理科研究作品表彰式に参加しました
2024年11月1日 10時53分令和6年11月1日(金)、愛媛県生涯学習センター県民小劇場で第62回愛媛県児童生徒理科研究作品表彰式が行われ、3年生のZEST細菌追加研究班が参加しました。
研究題目「自然素材を用いたハンドソープの研究〜非常時の衛生対策への応用〜」の研究が優秀賞を受賞し、表彰されました。2年次のZESTで行った黄色ブドウ球菌に着目した手指洗浄研究の追加研究です。おめでとうございます。
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令和6年11月1日(金)、愛媛県生涯学習センター県民小劇場で第62回愛媛県児童生徒理科研究作品表彰式が行われ、3年生のZEST細菌追加研究班が参加しました。
研究題目「自然素材を用いたハンドソープの研究〜非常時の衛生対策への応用〜」の研究が優秀賞を受賞し、表彰されました。2年次のZESTで行った黄色ブドウ球菌に着目した手指洗浄研究の追加研究です。おめでとうございます。
10月25日(金)に令和6年度・後期第2回「高校生と大学生のための金曜特別講座」が行われました。
今回のテーマは、「国難災害って何?歴史から学ぶ巨大災害」(東京大学生産技術研究所 目黒 公郎 教授)でした。
地震が社会に与える損失を最小化するためにハードとソフトの両面から戦略研究を行っているという講義内容で、生徒は興味・関心を持って学んでいました。
次回は後期・第3回「戦前日本からポストコロナを考える」です。
生徒のみなさん、最先端の研究成果を学びに金曜特別講座に参加しましょう!
10月16日(水)2年生ZESTでは中間発表会が行われました。連携先(岡山理科大学今治キャンパス、松山大学、今治明徳短期大学、愛媛県他)より、講師の先生方が御来校下さり、発表や今後の研究のまとめ方などについて御助言くださいました。薬学講座では出張講義が、博物学講座と社会共創講座(スマート農業班)では実習も行われました。各講座で、生徒たちは12月11日(水)の講座内最終発表会に向けて、研究のまとめに取り組みます。
【岡山理科大学(今治キャンパス)各講座】
【松山大学各講座】
【グローカル講座・一般講座・社会共創講座】
10月19日(水)午後から、「観光・国際・地域振興」「教育・文化・スポーツ」講座の86名が、日本食研ホールディングス株式会社様に企業見学に行きました。生徒たちは身近にある商品についてだけでなく、会社の技術の高さやSDGsの取り組みについても知ることができ、感銘を受けていました。これからの課題研究発表に向けて、非常に参考になりました。
10月25日(金)広島大学オンラインセミナー『生物多様性はなぜ必要なのか?』が実施され、2年生6人、1年生1人が参加しました。講師は広島大学大学院人間社会科学研究所 教授 淺野敏久先生でした。
地球上には多様な種類の生態系や生物が存在し、人間は多様性から恩恵を受けていることについて詳しく学ぶことができました。参加した生徒は、「人間中心主義と生態系中心主義では、目的はどちらも『生態系の保護』であるのに、ゴールが違う点で対立しており、複雑な問題であると感じた。」とコメントしており、深くこの問題について考えることができたようでした。
次回は11月15日(金)16:10から『<民族>再考ー現代世界を読み解きなおす窓としてー』です。皆さんの参加を待っています。
俳句甲子園全国大会を間近に控えたある日、「ミステリアス吟行」と称して、東温市下林にある風穴を訪れました。
風穴は皿ヶ峰の中腹、標高800メートルの地点にあり、地元の方に伺うと、珍しいタイプの風穴なのだそうです。
下界とは10℃~15℃も違うであろう冷気に包まれながら句作に励み、その後は「下林流しそうめん」に舌鼓を打ち、体全体で涼を味わいました。
また、螢雪の家ではプレゼン練習に励み、玉川湖畔の静かな環境の中、部員たちは最後の追い込みに努めました。