自然災害時における登校について


今治西高等学校
(令和3年7月12日改訂)

1 開校日と休業日(部活動・模擬試験・補習等)の登校しようとする時刻において、次のいずれかの場合は、自宅待機または避難をする。

(1) 今治市もしくは居住市町に「特別警報」「暴風警報」「暴風雪警報」のいずれか一つでも、発表されている場合。 ただし、「特別警報」のうち、「高潮特別警報」「波浪特別警報」については、関係する生徒のみとする。

(2) 今治市もしくは居住市町に「大雨警報」と「土砂災害警戒情報(警戒レベル4相当)」が同時に発表されている場合。

(3) 今治市日吉地区(本校所在地)もしくは居住地区に市町から「避難指示」が発表されている場合。

2 正午までに、1の(1)~(3)のどの状況にも該当しなくなった場合は、授業の準備をし、安全に十分留意して登校する。ただし、安全確保や災害状況のために登校できない場合は自宅待機とし、学校に連絡する。

3 正午の時点において、1の(1)~(3)のいずれかの状況が継続されている場合は、終日、自宅待機とする。

4 公共交通機関(電車・バス・船等)が災害や事故で利用できない場合は、自宅待機とし、学校に連絡する。公共交通機関が、正午までに復旧した場合は、安全に十分留意をして登校し、正午までに復旧しない場合は、自宅で学習する。

5 居住地区に地震・津波等の大災害が起こっている場合や大災害直後等に風水害による二次災害の恐れがある場合は、生徒及び家族の安全確保を最優先し、自宅等で待機または避難する等、直ちに命を守る行動をとる。

6 そのほか、災害や事故が発生した場合は、各自が状況を的確に判断し、登校できる状態であれば、安全に十分留意して登校する。

7  原則として学校への電話による問い合わせはしない。気象庁、国・県・市町から発表される情報(えひめ防災・危機管理)、松山気象台、JR四国、瀬戸内運輸、芸予汽船等、関係Webサイトで確認すること。なお、学校からの指示や連絡がある場合はホームページに掲載する。