自然災害時における対応規程

自然災害時における登校について

 1 開校日と休業日(部活動・模擬試験・補習等)の登校しようとする時刻において、次のいずれかの場合は、自宅待機または避難をする。
(1) 今治市もしくは居住市町に「特別警報」「暴風警報」「暴風雪警報」のいずれか一つでも、発表されている場合。 ただし、「特別警報」のうち、「高潮特別警報」「波浪特別警報」については、関係する生徒のみとする。
(2) 今治市もしくは居住市町に「大雨警報」と「土砂災害警戒情報(警戒レベル4相当)」が同時に発表されている場合。
(3) 今治市日吉地区(本校所在地)もしくは居住地区に市町から「避難指示」が発表されている場合。

※以下こちら

 

新着

西高の活動

九州大学工学部ホームカミング授業が行われました

2024年12月28日 08時00分

12月26日(木)に、九州大学工学部ホームカミング授業が実施されました。本校卒業生(工学府化学工学専攻)が、同大工学部のカリキュラムや研究内容、高校生の時の勉強や大学選びについてお話してくださいました。「大学生活や大学院のことなどをよく知ることができて良かった。」「化学の勉強についても効率的な取り組み方が分かり学習の見直しが立った。」という感想が参加した生徒から寄せられました。他にも、「将来の進路について学びへの意欲が湧いた。」というコメントも見られました。お忙しい中、後輩たちのためにありがとうございました。

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西高の活動(令和5年度)

2年生ZEST 課題研究講座内最終発表会 ②

2023年12月25日 09時00分
活動の様子

12月13日(水)6,7限目を利用して課題研究講座内最終発表会が実施されました。

【課題研究講座(9講座開講)活動の様子】

岡山理科大学(今治キャンパス)、松山大学、今治明徳短期大学の先生方より専門性の高いご指導・ご助言を受け、研究内容を深めることができました。また、一般講座においても、関心分野を深く掘り下げ、研究内容をまとめ、発表しました。

生徒からは、発表までを振り返って次のようなコメントが寄せられました。試行錯誤しながら取り組んだ様子がうかがえます。講師の先生方ありがとうございました。

・最終発表を通して、自分たちで確かなデータを集めて、まとめて発表する各行程の完成度が去年より高くなったと感じた。

・仮説が2つあるため、それぞれに結果、考察があるシンプルな構成でまとめれば良かったと思った。プログラミングを用いた各回のデータの分析をしていた点はとても良かったと思う。分かりやすさ、論理の貫通がとても大切だと思った。

・大学の先生の講義を受けて、今まで知らなかった糖尿病やがんのことについてたくさん知ることができ、また、それをスライドにまとめることで新たなことを知れたり、知識が定着したりして、糖尿病やがんについて少し詳しくなれたと思います。

・今までの活動を通して、自分がしたかった『商品開発』を、マーケティングなどと絡めながらすることができ、とても充実した活動となった。

・色や具体性、言語の違いから、災害時人々が持つ危機感も変わることが分かりましたが、「紫」や「母国語」についてもっと深めていきたいと思います。

・情報量は豊富に集められることができたが、その情報の中から決定的な根拠を定めることが不十分だった。論理的に思考し、研究したことに基づいて意見を提示することの難しさを実感した。また。提唱した案に現実性があるのか、具体的計画を考えることも必要だと感じた。立案がより具体的で実現可能なものとなるよう練っていきたい。

講座代表班による学年発表会が1月17日(水)実施されます。

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講座⑦法 (3)  image_50441217  image_50729217

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