難関大学合同学習合宿(2年生 希望者)
2019年11月22日 12時43分
進路課より
11月16日(土)・17(日)の2日間、岡山県青年館で開催された「難関大学合同学習合宿」に、本校2年生の希望者9名が参加しました。
この「難関大学合同学習合宿」は、中国四国地区の進学校の希望生徒が集まり、共に学び、語り合うことを通じて、学力の向上を図るとともに、最難関大学への志望を確固たるものにするという目的で開催されています。今年の参加校は以下の8校で、参加生徒の総数は56名でした。
岡山県立岡山芳泉高等学校 岡山県立笠岡高等学校 広島県立尾道北高等学校 広島県立福山誠之館高等学校 鳥取県立倉吉東高等学校 島根県立松江北高等学校 香川県立丸亀高等学校 愛媛県立今治西高等学校
毎年、全国的にも有名な講師の先生をお招きしており、今年も次の先生方に授業・講演をしていただきました。
国語:藤井 健志 先生(代々木ゼミナール講師)
英語:木村 達哉 先生(灘中学校・灘高等学校教諭)
数学:土家 槇夫 先生(前岡山県立倉敷青陵高等学校校長)
【参加生徒の感想】
○ 参加している生徒のレベルや、勉強に対しての意識がとても高く、自分のモチベーションも上がった。まわりの環 境の大切さを知った。自分の勉強に関して、とても大切なターニングポイントになった気がする。参加して本当によかったと思う。
○ どの教科も共通していることは、基礎基本を怠らないことです。基本を身に付けると本質がわかり、それを応用に結び付けることができるとわかりました。意欲の高い生徒とともに過ごすことで大きな刺激を受けました。その点でいえば、西高も環境が整っていて、自分は幸せだと思いました。
〇 勉強だけでなく、他校の人たちと同じ部屋で過ごしたことが刺激的だった。修学旅行のような行事より自由度も高く、自主性が求められているのだと強く感じ、自覚が求められていると思いました。
主催してくださった広島県立尾道北高等学校の先生方、大変お世話になりました。参加生徒、教員とも、この貴重な経験を、是非今後に生かしていきたいと思います。


