離任式
2025年3月27日 17時00分本日午後より離任式が行われました。
今回の異動で教職員18名が転出及び退職します。
以下はその様子です。
離任する先生方 |
1人ずつ挨拶 |
校歌斉唱 |
〒794-0055 愛媛県今治市中日吉町3丁目5番47号
電話 0898-32-5030 0898-32- 5032
FAX 0898-32-3150
本日午後より離任式が行われました。
今回の異動で教職員18名が転出及び退職します。
以下はその様子です。
離任する先生方 |
1人ずつ挨拶 |
校歌斉唱 |
3月19日(水)難関大合格者と語る会、医療系大学合格者と語る会が武道場、多目的室でそれぞれ行われました。
令和7年度入試で各大学に合格した先輩20名に来ていただき、志望校決定時期や高校生活について、受験を振り返っての思いなど貴重な意見を聞かせていただきました。1,2年生合わせて約170名の生徒が参加しました。全体会終了後の個別の質問に生徒が集まったり、医療系の分野ごとの座談会を行ったりと、進路実現に向けての姿勢を先輩から後輩へと引き継いでいました。
「進路室が大事」「共テ勉強より個別試験の勉強は楽しい」「添削指導など先生に頼るところは頼る」「先生の着眼点を意識する」「要点を自分の言葉で言語化する」「医療系ボランティアや体験に参加する」「ZESTの志望理由書作成は志望分野への熱意を高める」など、参加した生徒のメモには先輩からのメッセージが書き留められていました。
来年度、再来年度の進路実現に向けて決意を新たにする大変貴重な機会となりました。
本日、3学期終業式と表彰伝達が行われました。
以下はその様子です。
表彰伝達の様子 | 受賞者代表 | |
他にも多くの生徒が活躍が紹介されました。 | ||
校長式辞 | 教務課長講話 | |
21日は入学予定者説明会、24日・25日は春季課外が行われます。
4月には新入生を迎えて、令和7年度の今治西高校がスタートします。
本日10時に、全日制普通科の合格発表がありました。合格された280名のみなさんおめでとうございます。「蛍雪」の校是のもと、先人たちが築き上げてきた学問の精神と不屈の努力を受け継ぎ、今治西高校の新たな歴史を共に紡いでいきましょう。
3月15日に愛媛県総合運動公園で春季卓球大会が行われました。
結果は男子1部準優勝1名、男子2部準優勝1名、女子2部3位1名でした。
全員奮闘するに加え、出場した2年生全員が入賞するという素晴らしい結果でした。
また総体に向けてチーム一同頑張っていきます。
応援よろしくお願いいたします。
平成30年度 東大ツアーに参加して(3月26・27日実施)
平成31年3月26・27日の2日間、1年生希望者9名(男子7名、女子2名)が、東大ツアーに参加しました。概要は以下のとおりです。
【参加校】今治西9名、岡山芳泉9名、倉敷青陵11名、岡山城東8名、笠岡3名、総社4名、尾道北7名、観音寺第一4名、長崎東11名 計66名
【1日目の概要】
代々木ゼミナール本部校での授業・講演、交流会
英語:谷川 学 先生 数学:湯浅 弘一 先生
国語(現代文):船口 明 先生 激励講演:藤井 健志 先生
【2日目の概要】
東大生有志FairWindによる「大学、受験を知る」についてのプレゼンテーションと進路座談会
東京大学総合研究博物館 特別展示「家畜 -愛で、育て、屠る-」の案内・講義
東京大学 遠藤秀紀教授
【生徒の感想】
・(代ゼミ授業)今まで、数学の問題は「解いて点を取るため」だけのものだと考えていたが、そうではなく、考える楽しさというのが大切なのだと学べた。
・(代ゼミ授業)表面だけ憶えてテストで点を取りにいくのではなく、深く理解することが必要だということと、理解を深める勉強法について教えていただいた。
・(激励講演)受かった後はどうするの?という質問にギクリとさせられた。入学をゴールにせず、入学後の人生を見据えて生きることの重要性を学べた。
・(東大生企画)大学生の1日を教えてもらったことで、少し不安に感じていた一人暮らしや学生生活のことを知れ、具体的に自分の入学後をイメージすることができた。
・(東大生企画)苦手教科克服の具体的な策ができた。また、東大生に憧れを抱き、モチベーションが高まった。
・(遠藤先生講義)家畜とは、生産的に優れている種を改良して作り出すことが全てではなく、ペットとしてや宗教を背景としてもユニークな種が作り出されていると知ることができた。
・ 他校の生徒は、時間を考えて行動できている人が多く、自分の学力向上のために積極的にまわりの人や大学生と話して、苦手科目の克服を目指しており、大いに刺激になった。
・(2年7月進研模試に向けて)平日4時間、休日8時間の自主学習を目標とし、予習・復習や課題への取組を丁寧に抜け目なく行いたい。また、テストや演習で間違えた問題をそのままにせず、なぜ解けなかったのか、どうすれば解けたのかを確認していきたい。