3月26日~28日、愛知県春日井市にて第34回全国高等学校剣道選抜大会が開催されました。結果は以下の通りです。
≪男子団体≫ 1回戦 今治西1(2)ー2(3)島原(長崎)
今大会で優勝した島原高校に1回戦で敗退しました。一戦必勝の気持ちで試合に臨みましたが、力不足を感じる結果となりました。今後は、広島県で開催されるインターハイ出場を目指し、より一層努力して参ります。
また、今大会の出場にあたり、多大なご協力をいただいた保護者会、OB会、学校関係者、地域の方々、本当にありがとうございます。皆様のおかげで無事大会に参加することができました。心より感謝申し上げます。
今後とも、今治西高校剣道部に一層のご声援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
本日午後より離任式が行われました。
今回の異動で教職員18名が転出及び退職します。
以下はその様子です。
活動の様子
3月19日(水)難関大合格者と語る会、医療系大学合格者と語る会が武道場、多目的室でそれぞれ行われました。
令和7年度入試で各大学に合格した先輩20名に来ていただき、志望校決定時期や高校生活について、受験を振り返っての思いなど貴重な意見を聞かせていただきました。1,2年生合わせて約170名の生徒が参加しました。全体会終了後の個別の質問に生徒が集まったり、医療系の分野ごとの座談会を行ったりと、進路実現に向けての姿勢を先輩から後輩へと引き継いでいました。
「進路室が大事」「共テ勉強より個別試験の勉強は楽しい」「添削指導など先生に頼るところは頼る」「先生の着眼点を意識する」「要点を自分の言葉で言語化する」「医療系ボランティアや体験に参加する」「ZESTの志望理由書作成は志望分野への熱意を高める」など、参加した生徒のメモには先輩からのメッセージが書き留められていました。
来年度、再来年度の進路実現に向けて決意を新たにする大変貴重な機会となりました。

