【剣道部】全国高等学校剣道選抜大会

2025年4月2日 11時47分

3月26日~28日、愛知県春日井市にて第34回全国高等学校剣道選抜大会が開催されました。結果は以下の通りです。

≪男子団体≫ 1回戦 今治西1(2)ー2(3)島原(長崎)

今大会で優勝した島原高校に1回戦で敗退しました。一戦必勝の気持ちで試合に臨みましたが、力不足を感じる結果となりました。今後は、広島県で開催されるインターハイ出場を目指し、より一層努力して参ります。

また、今大会の出場にあたり、多大なご協力をいただいた保護者会、OB会、学校関係者、地域の方々、本当にありがとうございます。皆様のおかげで無事大会に参加することができました。心より感謝申し上げます。

今後とも、今治西高校剣道部に一層のご声援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

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離任式

2025年3月27日 17時00分

本日午後より離任式が行われました。
今回の異動で教職員18名が転出及び退職します。
以下はその様子です。

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離任する先生方
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1人ずつ挨拶
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校歌斉唱

難関大合格者と語る会、医療系大学合格者と語る会

2025年3月21日 08時00分
活動の様子

3月19日(水)難関大合格者と語る会、医療系大学合格者と語る会が武道場、多目的室でそれぞれ行われました。

令和7年度入試で各大学に合格した先輩20名に来ていただき、志望校決定時期や高校生活について、受験を振り返っての思いなど貴重な意見を聞かせていただきました。1,2年生合わせて約170名の生徒が参加しました。全体会終了後の個別の質問に生徒が集まったり、医療系の分野ごとの座談会を行ったりと、進路実現に向けての姿勢を先輩から後輩へと引き継いでいました。

「進路室が大事」「共テ勉強より個別試験の勉強は楽しい」「添削指導など先生に頼るところは頼る」「先生の着眼点を意識する」「要点を自分の言葉で言語化する」「医療系ボランティアや体験に参加する」「ZESTの志望理由書作成は志望分野への熱意を高める」など、参加した生徒のメモには先輩からのメッセージが書き留められていました。

来年度、再来年度の進路実現に向けて決意を新たにする大変貴重な機会となりました。

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3学期終業式と表彰伝達

2025年3月19日 12時00分

本日、3学期終業式と表彰伝達が行われました。
以下はその様子です。

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表彰伝達の様子 受賞者代表
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他にも多くの生徒が活躍が紹介されました。
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校長式辞 教務課長講話


21日は入学予定者説明会、24日・25日は春季課外が行われます。
4月には新入生を迎えて、令和7年度の今治西高校がスタートします。

合格発表

2025年3月18日 11時23分

本日10時に、全日制普通科の合格発表がありました。合格された280名のみなさんおめでとうございます。「蛍雪」の校是のもと、先人たちが築き上げてきた学問の精神と不屈の努力を受け継ぎ、今治西高校の新たな歴史を共に紡いでいきましょう。
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堂々の全国第3位!(俳句部)

2022年8月22日 13時58分

 第25回俳句甲子園全国大会に参加し、団体戦第3位となりました。

 8月20日(土)、松山市大街道で開催された全国大会の予選では、抽選の結果、全国大会2連覇中の開成高校(東京)と当たるFリーグに。同組の沖縄の興南高校A・Bの2チームには勝利しましたが、開成高校に2-1(兼題「日傘」)と力負けてしまいました。残念!

(以下に続く)

 8月21日(日)は、前日の予選を敗退した28チームを対象に繰り広げられる「敗者復活戦」において、見事に1位通過し、本戦の決勝リーグに進出しました(上の3枚目の写真)。そして、その初戦はまたしても開成高校。雪辱を誓い、大将戦までもつれ込む本大会一番の接戦に持ち込みましたが、結果、5人全員が多様な視点から豊かに語る相手の鑑賞力が勝り、3-2(兼題「竜淵に潜む」)で惜敗しました。やり切った清々しさがありました。

 その後、本校は幸田高校(愛知)にも敗れましたが、団体戦は全国第3位の結果となりました。開成高校は大会史上初の全国3連覇を達成しました。下の写真の6枚目(右側)は表彰式に臨む本校生です。

 個人賞では、1年 田頭幸太郎君が「入選」に入賞しました。これで俳句部も次代へバトンタッチします。今後とも応援していただけますよう、よろしくお願いします。