進路課より
8月31日(土)、東京大学主催の主要大学説明会(広島会場)に、本校1年生71名、2年生49名の合計120名が参加しました。
参加した生徒からは、次のような感想が寄せられました。
〇 大学の雰囲気や特徴、意義について、詳しく考えさせられた。これからの高校生活での学習態度をしっかりと改めなければならないと思った。たくさん悩み、考えて、思い切って自分の道を決めたい。
〇 大学に行く目的を理解できた。学部・学科を決める時は、情報を集めて十分悩んで決めようと思った。
〇 先生の「悩んだら思い切って」という言葉が響いた。
〇 東京大学や京都大学、大阪大学といった最難関大学の説明を聞いて、今まで知らなかった情報も知ることができたし、勉強に対するモチベーションも上がったので良かった。
〇 卒業してから就職についても知ることができた。入試についてもよくわかった。自分たちの受ける入試についても説明があって助かった。
〇 京大の現役の大学生の方に話を聞けてとても良い経験になった。数学は量、英語は単語・文法が大切だと学べたので実践していきたい。
〇 今までは、大学について抽象的なイメージしかなかったけれど、この説明会を通して、学ぶ学問や大学での生活について具体的なイメージを持つことができるようになった。また、京都大学のILASセミナーという新入生対象の入門科目があるという点に魅力を感じた。
〇 大学選びはもっともっと慎重にしようと思った。東大の、1・2年生の間で理系と文系が一応は決まっていても、自分が好きな授業が取れるところに魅力を感じた。
〇 様々な大学について一度に知れたことは貴重な経験となった。大学の特徴や雰囲気を比較しながら説明を聞くことができ、進路決定の参考になった。パンフレットだけでなく、実際にお話しを聞くことができて良かった。
〇 大学説明もわかりやすく、個別相談では先生方がとても優しく説明してくださり、質問にも真摯に答えてくださって、とてもリラックスして大学について聞けたので良かった。
〇 オープンキャンパスでは知ることのできない、たくさんの学校の情報を受け取ることができ、それぞれの大学の違い、良さについて知ることができた。
多くの大学が集まっているので、たくさんの情報収集ができることや、個別相談ブースで1対1で質問し、大学の魅力を比較検討できることが主要大学説明会の魅力です。今回の説明会で得たものを、今後の高校生活に生かしていってください。