11月6日(日)、今治市立中央図書館3階視聴覚室にて高校生ビブリオバトルが開催されました。
今年は「謎解きはトショカンの中で~高校生が推す東川篤哉ミステリーの世界~」。第8回本屋大賞受賞作『謎解きはディナーのあとで』で知られる東川篤哉氏を迎えてのビブリオバトルとなりました。
本校からは2組が出場し、『伊勢佐木町探偵ブルース』をとりあげた、2年生の「力学的エネルギー」チームが、作者が選ぶ「東川篤哉賞」をいただきました。
次回はぜひ、皆さんも挑戦してみてくださいね。

活動の様子
11月4日(金)令和4年度高校生英語ディベートコンテストがオンライン開催され、本校からは2チーム(海外研究部員)が参加しました。今回の論題は「日本政府は、定年制を廃止すべきである。是か非か。(Resolved: That the Japanese Government should abolish the mandatory retirement age systems.)」でした。自分たちの掲げた目標には残念ながら届きませんでしたが、知識、批判的思考力、伝え理解するための英語コミュニケーション力など得ることの多い活動となりました。

11月2日木曜日、松山南高等学校で英語スピーチコンテストが開かれ、2年生の林さんが"New Choice"というタイトルで約5分のスピーチを行いました。
書類による予選を勝ち抜いた10名の演者が、松山南高校の体育館で、松山南高生2年約300人の前でスピーチを披露しました。どの生徒も英文をすべて暗記し、感情のこもった非常に良いスピーチでした。
結果は、優秀賞で、12月に開催される四国大会に出場することができるようなりました。
また、一生懸命練習し、全国大会に出場できるように、頑張ります。


活動の様子
11月2日(水)に大成経凡先生(今治明徳短期大学地域連携センター長 今西43回)をお迎えし、「Youも ”いまばり博士” になろう!」と題してご講演いただきました。「今治」の地名の由来や今治地方の菅原道真伝説、村上海賊について、波止浜の八木さんからわかる蟹工船の真実、建築家丹下健三と隈研吾の今治でつながる縁についてなど初めて聞くことも多くあり、今治について知らないことがまだまだあるということを実感しました。
大成先生ありがとうございました
進路課より
10月28日(金)、1・2年生を対象に進路座談会を実施しました。事前に用意した質問を3年生に回答してもらうという形で行い、受験本番を目前にした3年生から具体的かつ熱のこもったアドバイスをいただきました。1・2年生のみなさんは今後の学校生活へのモチベーションにつなげてください。3年生のみなさんありがとうございました。受験本番に向けて駆け抜けてください!
以下は生徒の感想です。
・文理選択や進路は最終的には自分で選択するため、しっかりと考えることが大切であり、その選択肢を増やすためにも今から努力していくべきだと改めて思った。(1年生)
・勉強する場所を日によって変えたり、休みの日でも制服を着て勉強したり、勉強する教科を時間設定して変えたりするなど、集中力を持続させるための具体的にアドバイスを得ることができた。(2年生)

活動の様子
10月26日(水)の1年生ZESTの時間では、進路探究(学部学科研究)をテーマに、各クラス、数名のグループに分かれて実施しました。興味関心のある学問分野について、講義動画や調べた情報を各自がスライドにまとめ、グループ内で発表しました。発表の後は疑問点などを質問したりするなど、活発な取組みがなされていました。11月9日(水)は、グループ代表生徒によるクラス内発表会を実施予定です。


部活動報告
華道部です。

Ikenobo花の甲子園2022に出場し、中・四国地区大会で4位入賞を果たすことができました。
「螢雪結花」というチーム(3人1組)で参加し、1人の持ち時間10分(合計30分間)で、ハサミをバトンにしてリレーで生け、1つの作品を作り上げました。
コロナ禍で地区大会はリモート実施となり、30分間の生け込み動画、3分間のプレゼン動画、作品写真による審査が行われました。
提出〆切が9月5日だったため、運動会と重なり、思うような準備ができませんでしたが、とてもいい経験になりました。
これからも精進していきます。これを見て興味を持ってくださった生徒の皆さん、ぜひ華道部へ。
活動の様子
10月28日(金)広島大学WWLコンソーシアム支援事業オンラインセミナー「政治意識と参加-ドイツとタイにおける学生運動の比較ー」が、David M.Malitz氏(ドイツ日本研究所シニアリサーチフェロー)を講師として実施されました。
本校からは1~3年生6名が参加しました。講義では、学生の政治意識と参加について、社会的、経済的背景に言及しながらお話していただきました。ドイツやタイでは学生が中心となって政治や気候変動などの様々な問題に立ち向かって運動を起こす姿に凄いと感心した、また、驚いた、という感想が参加した生徒から寄せられました。
次回は11月4日(金)「<ピンチ>の生物多様性~生き物と保全する理由はどこにある?~」です。皆さんの参加を待っています。


活動の様子
10月29日の午後、アイアイ今治キャンペーン事業(僕&私のi.i.imabari!アイデアコンテスト事業)に1年生の3チームが参加してきました。市内の学校が、全部で9チーム参加していました。このアイデアの中の事業が、年度末に実現させるかもしれません。
