今治市立中央図書館ビブリオバトル

2024年11月8日 18時18分

11月3日(日)、今治市立中央図書館にて「高校生が推す!原田ひ香の世界」と題したビブリオバトルが行われ、本校からは「チーム目玉焼き」チーム、「目指せ12B」チーム、「今西文学部」チームの3チームが参加しました。見事優勝を飾ったのは「今西文学部」チーム、作者が選ぶ〈原田ひ香〉賞は「チーム目玉焼き」チームでした。

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愛媛県高等学校新人大会レスリング競技

2024年11月6日 12時30分
部活動報告

11月3日(日)八幡浜工業高校体育館で、愛媛県高等学校新人大会レスリング競技(県高等学校選抜レスリング大会)が行われました。本校2年生2名が個人対抗戦に出場、各階級1位の成績を収め、来年1月中旬徳島県で開催される四国選抜大会への出場が決まりました。活躍を期待しています。

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社会体育レスリング

令和6年度高校生英語ディベートコンテスト

2024年11月5日 13時00分
活動の様子

11月1日(金)えひめ青少年ふれあいセンターで、高校生英語ディベートコンテストが開催され、海外研究部員が参加しました(愛媛県内高校全19チームが参加)。今年度の論題は、 Resolved: That the Japanese government should abolish all nuclear power plants in Japan. (日本政府は、原子力発電所を全て廃止すべきである。是か非か。)でした。リーグ戦では、僅差で勝つことができ、決勝トーナメントに進みました。決勝トーナメントでは力及ばすでしたが、他校のスピーチ力、リサーチ力などから刺激を受けました。引き続き、英語のスキルを磨きます!

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海外研究部

東京大学 金曜特別講座 後期第3回

2024年11月5日 10時14分

【高校生と大学生のための金曜特別講座 後期第3回】

今回は「戦前日本からポストコロナを考えるー企業と人々の関係を中心にー」というテーマで、東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 清水剛 教授による講座が実施されました。

感染症による死の可能性、健康を損なう可能性の下にあった戦前の日本社会で企業と労働者、消費者がどのような関係にあったかを知ることで、ポスト・コロナ時代を生き抜くための社会のあり方を考えるというお話でした。歴史を考えることの意義と課題についてもお話いただき、受講生徒たちは熱心に耳を傾けていました。

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第62回愛媛県児童生徒理科研究作品表彰式に参加しました

2024年11月1日 10時53分

令和6年11月1日(金)、愛媛県生涯学習センター県民小劇場で第62回愛媛県児童生徒理科研究作品表彰式が行われ、3年生のZEST細菌追加研究班が参加しました。

研究題目「自然素材を用いたハンドソープの研究〜非常時の衛生対策への応用〜」の研究が優秀賞を受賞し、表彰されました。2年次のZESTで行った黄色ブドウ球菌に着目した手指洗浄研究の追加研究です。おめでとうございます。

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第2回人権・同和問題学習 ホームルーム活動

2019年9月24日 09時50分
活動の様子

9/20(金)に,人権なセンブリーと第2回人権・同和問題学習のホームルーム活動を行い,各クラスで,生徒同士はもちろん、生徒たちとともに先生方も人権感覚を磨き合いました。

人権アセンブリーでは,校内人権作文で最優秀作品1年8組 小川 葵さん の「高齢者と共に」,

優秀作品 2年7組 越智 向日葵さん の「ともに生きる」を,ご本人による発表等がありました。

また,第2回人権・同和問題学習のホームルーム活動の主題・目標・内容については,下記の表をご参考ください。

 

 

 

〈第3学年〉 
主題だれもが幸せな社会を実現させよう(2)<幸福な結婚のために><差別をなくす生き方>
目標

・人権・同和教育の成果により、結婚差別の状況が改善されてきたことを理解させる。

・結婚差別を乗り越えた事例や問題が解決した事例に学び、結婚差別解消のために必要なことを考えさせるとともに、差別解消への実践力を身に付けさせる。

・人権文化創造の担い手として、誰もが住みやすい社会の実現について考えさせる。高校卒業後の自分と人権・同和教育の関わりについて考えさせる。

内容

①結婚に関わる慣習や偏見、自分の結婚観

②結婚問題における同和教育の成果

③結婚差別を乗り越えた事例、結婚差別解消へのスキル

④これからの人生(自己実現・誰もが住みやすい社会の実現など)

〈第2学年〉 
主題人権を獲得してきたあゆみに学ぼう(2) 水平の旗ひるがえる・テーマ学習
目標

・「解放令」の意義と、その後も差別が残された理由について考察させる。

・融和運動等の意義やその限界、水平社運動が生まれた背景について理解させ、この運動の画期的な意義、運動が目指したものについて水平社宣言から読み取る。

・水平社宣言に込められた人々の熱い思いを共感的に理解させる。

・水平社運動までの差別解消に尽力した先人の生き方から自分たちの毎日の生活に反映できることを考察させるとともに、差別解消への明るい展望を抱かせる。

・郷土の先人の考え方・生き方を通して、人権問題の解決への実践力を身に付けさせる。

内容

①「解放令」出る=日本近代化の過程の中で残された部落差別の構造的な把握

②水平社運動の展開=融和運動との相違点・水平社宣言に込められた人権思想

③差別と闘った人々(安藤正楽ら)・愛媛の水平社運動(松浪彦四郎・林田哲雄ら)

〈第1学年〉 
主題よりよい人間関係をつくろう
目標人権・同和教育の意義や目的を確認し、よりよい人間関係の樹立が同和問題をはじめとするさまざまな人権問題の解決につながっていくという方向づけをさせる。
内容

①自分を見つめる(自尊感情・自己実現) 

②輝いた生き方へ 

③支え合う仲間づくり

④人間の尊厳と人権・同和教育の目指すもの

 

人権教育課