活動の様子
1年生の総合的な探究の時間でE班39名は、今治の老舗タオルメーカー楠橋紋織株式会社様に訪問学習させていただきました。楠橋紋織株式会社様の「人にも自然にも優しくいいものを 長く使っていただきたい」という取組を伺ったり、工場見学をさせていただいたりしました。
生徒の感想に「お話や工場の見学を通じて、みなさんが自分の仕事に誇りを持って働かれているのを感じました。私も将来、自分の仕事に誇りを持って働きたいです。」、「CSRやSDGsの活動への取組を伺い、私もエシカル消費を心掛けたいと思うようになりました。」とあり、世界に誇る地元今治タオルの取組を、より深く学ぶことができたようです。
充実した訪問学習の場を設けてくださり、本当にありがとうございました!


ZEST
活動の様子
10月16日(水)5~7限目の1年生のZEST(総合的な探究の時間)では、株式会社丹後を訪問しました(自然環境・防災講座生徒40名)。
生徒からは、「自然由来の綿花を使用したり、ペットボトルをタオルにしたり、環境に配慮した取組を行っていました。」や「今治タオルについての知識が深まった。防災にも取組があり、未来のことを予想したりよく考えていてすごいと思った。」という感想が寄せられました。
生徒たちは、工場見学や講義を通して、今治のタオル産業の歴史や株式会社丹後の事業内容について理解をしました。今までの研究活動をより深めることができました。


ZEST
活動の様子
10月16日(水)5~7限目の1年生のZEST(総合的な探究の時間)では、BEMAC株式会社を訪問しました(経済・産業・農業講座、観光・国際・地域振興講座生徒77名)。生徒たちは、工場見学やみらいミュージアムを通してBEMACの事業内容について理解を深めました。
参加した生徒からは、「世間が何を求めているか試行して、1つの事業を派生させていったのはすごいことだと思った。」や「SDGsにどう取り組むかの前に、誰のためにするのかを明確にすべきだと考えた。」という感想が寄せられていました。


ZEST
活動の様子
10月16日(水)総合的な探究の時間(ZEST)の活動として、1年生30名が西染工株式会社を訪問しました。
工場を案内していただき、お話を伺い、SDGsへの取組みや”染めれるものは全部染める”という染色会社の矜持を知ることができました。
生徒の感想には「思いもしなかったところでSDGsにつながっていてすごいと思いました」「今までにないものを作りだすという『今までにない』ことは理由があると思います。それを乗り越え、工夫を凝らしたタオルは、今までの努力や苦労の証が表れていました」とあり、充実した企業訪問になったと思います。
西染工株式会社の皆様、どうもありがとうございました。


ZEST