愛媛県新人大会(男子卓球部)
2024年11月10日 13時03分10月26日、27日、11月4日の3日間で愛媛県新人大会が行われました。
男子団体ベスト16、男子個人ベスト64に3名という結果でした。
また春の総体に向けてチーム一同頑張っていきます。
応援よろしくお願いいたします。
〒794-0055 愛媛県今治市中日吉町3丁目5番47号
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FAX 0898-32-3150
10月26日、27日、11月4日の3日間で愛媛県新人大会が行われました。
男子団体ベスト16、男子個人ベスト64に3名という結果でした。
また春の総体に向けてチーム一同頑張っていきます。
応援よろしくお願いいたします。
11月3日(日)、今治市立中央図書館にて「高校生が推す!原田ひ香の世界」と題したビブリオバトルが行われ、本校からは「チーム目玉焼き」チーム、「目指せ12B」チーム、「今西文学部」チームの3チームが参加しました。見事優勝を飾ったのは「今西文学部」チーム、作者が選ぶ〈原田ひ香〉賞は「チーム目玉焼き」チームでした。
11月3日(日)八幡浜工業高校体育館で、愛媛県高等学校新人大会レスリング競技(県高等学校選抜レスリング大会)が行われました。本校2年生2名が個人対抗戦に出場、各階級1位の成績を収め、来年1月中旬徳島県で開催される四国選抜大会への出場が決まりました。活躍を期待しています。
11月1日(金)えひめ青少年ふれあいセンターで、高校生英語ディベートコンテストが開催され、海外研究部員が参加しました(愛媛県内高校全19チームが参加)。今年度の論題は、 Resolved: That the Japanese government should abolish all nuclear power plants in Japan. (日本政府は、原子力発電所を全て廃止すべきである。是か非か。)でした。リーグ戦では、僅差で勝つことができ、決勝トーナメントに進みました。決勝トーナメントでは力及ばすでしたが、他校のスピーチ力、リサーチ力などから刺激を受けました。引き続き、英語のスキルを磨きます!
【高校生と大学生のための金曜特別講座 後期第3回】
今回は「戦前日本からポストコロナを考えるー企業と人々の関係を中心にー」というテーマで、東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 清水剛 教授による講座が実施されました。
感染症による死の可能性、健康を損なう可能性の下にあった戦前の日本社会で企業と労働者、消費者がどのような関係にあったかを知ることで、ポスト・コロナ時代を生き抜くための社会のあり方を考えるというお話でした。歴史を考えることの意義と課題についてもお話いただき、受講生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
1月29日(金)に上記の会を開催しました。
今回の講座テーマは「身近にひそむ毒きのこ~知られざるきのこワールドへの招待~」で、慶応義塾大学生物学教室准教授の糟谷大河先生の貴重なお話を聞くことができました。1・2年生から7名が参加しました。
今年度は残り2回ほど開催する予定です。生徒の皆さんも、高校では教わらない見識を深めるために、奮って参加してみてください。
以下、当日参加した生徒の感想より。
・きのこには、毒の有無や食の可否などのイメージばかりが強かったが、落葉を分解するなど、生態系にとって大きな役割をしていることを理解できた。今回驚いたのは、おいしい毒きのこがあるということで、東北や北陸の一部では、まだ食べられているものもあるということだ。私はベニテングダケという毒きのこの存在を以前から知っていたが、まさかうまみ成分がグルタミン酸の10倍もあるとは知らなかった。他にも、発光するきのこや、傘のないきのこなど、特徴的なものがたくさん紹介され、とても面白かった。
・キノコは植物の仲間だと思っていたが、この講座を受けて、遺伝的には植物よりも動物(哺乳類)に近い、姉妹関係にあることが分かり驚いた。現存するキノコの種類は昆虫に次いで多く、約9万7000種といわれ、まだ見つかっていない種類を推定すると150万種になると知り、少し怖く思った。キノコの仲間の菌類は、もちに生えるカビなど、嫌なイメージもあるが、お酒を造るコウジ菌や、チーズに付いている青カビなど、人間にも必要なものが該当し、もっとキノコについて知りたいと思うようになった。山登りによく行くので、様々なキノコを見分けてみたい。