進路課より
6月21日(金)東京大学金曜特別講座前期第7回が実施されました。
今回のテーマは「ウイルスと人とワクチンと-コロナ・麻疹など-」でした。
講義では、麻疹ウイルスとコロナウイルスの特徴について学ぶことができました。様々な感染症と闘うためにも、ウイルス研究が非常に重要な役割を果たすということが分かった、大変貴重な講義でした。


次回は7月5日「コーダの悩みから―社会の”不便”がみえてくる~障害とは何だろう~」です!
前期最終回なので積極的に参加しましょう。
活動の様子
6月12日(水)2年生ZESTでは、研究計画発表会(薬学講座は中間発表会)が実施されました。地域大学(岡理大、松山大、今治明徳短大)の先生方、地域企業や行政の方から、テーマや仮説設定、研究手法などについて御指導・御助言をいただくことができ、貴重な機会となりました。グローカル講座では、留学生の方からも異文化の視点でコメントをいただくことができました。7月からは、研究計画の修正、データ収集の準備、調査・研究に取り組みます。
バイオインフォマティクス講座、博物学講座、疫学実験講座

薬学講座、経済学講座、経営学・情報学講座

法学講座、人文社会学講座、グローカル講座

一般講座、社会共創講座

ZEST
6月19日(水)
株式会社Gakken 波多野 洋司 様を講師としてお迎えし、3年生を対象に小論文講演会を実施しました。
「入試小論文の要点」と題された講演では、小論文構成の方法や答案作成の要点などを、最新のデータを踏まえてお話しいただきました。また講演会終了後には個別の質問にも対応していただきました。生徒の進路実現のために、大変貴重な機会となりました。
この度の学びをきっかけとして、今後も更なる進路意識の向上に努めていきます。
お忙しいなか、本当にありがとうございました。
6月14日(金)東京大学金曜特別講座第6回が実施されました。
今回のテーマは「都市を「観る・読む」─絵画と文学に描かれたロンドン」でした。
講義では、ウィリアム・ホガースの風刺画や当時の文学作品の読解を通じて、ロンドンという都市が持つ歴史的背景を考察しました。ホガースの風刺画の読解では、版画の中の細かい部分にまで目を配り、当時の人々の様子について考えることができました。歴史を複眼的な視点で捉える面白さに気付かせていただいた、貴重な時間となりました。
今後も機会を捉えて、学びを深めていきます。
