岡山大学薬学部出張講義が行われました

2024年12月27日 12時30分
活動の様子

12月18日(水)に『薬剤師だけじゃない!薬学部・創薬研究の紹介』というテーマで本校卒業生の日浅未来先生(薬学部講師)が、岡山大学薬学部の特色、カリキュラム、卒業後の進路や研究についてお話してくださいました。参加した生徒からは、「今まで創薬科学科については詳しく知らなかったので知れて良かった。」「生物で学習したことがところどころ出てきて、ワクワクした。もっと学校での勉強も大切にして理解できるところを増やしたい。」「MATE型トランスポーターが創薬に非常に重要な関わりを持っていることを知れてよかった。」という感想が寄せられました。

お忙しい中、御講義いただきありがとうございました。

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日本政策金融公庫主催「高校生ビジネスプラン・グランプリ」ベスト100入賞

2024年12月26日 10時26分

活力ある日本を創り、地域を活性化するために、次世代を担う全国の高校生および高専生(1~3年生)を対象とした「高校生ビジネスプラン・グランプリ」ベスト100に本校2年小沢真央さんらが提案した「総合型地域スポーツ・文化クラブ設立に向けての新たな取組」が表彰されました。
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リモートワークショップ「ウニの発生と海洋酸性化」に参加しました

2024年12月25日 17時10分

12月24日(火)と25日(水)の両日にわたり、お茶の水女子大学湾岸生物教育研究所が主催するリモートワークショップ「ウニの発生と海洋酸性化」に、生物を選択している2年生の有志が参加しました。

このワークショップでは、二酸化炭素を海水に溶かし、pH値を低下させることでウニの受精および発生にどのような影響が出るかを調べ、参加各校が結果を共有しました。

非常に興味深い結果が得られ、実験を通じて、二酸化炭素の増加が地球温暖化に与える影響を改めて実感することができました。

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みきゃんカップ英語ディベート大会に参加しました

2024年12月24日 13時30分
活動の様子

12月22日(日)第5回みきゃんカップ英語ディベート大会がオンライン開催されました。本大会は、愛媛県内高校生(1,2年生)の英語コミュニケーションスキルの向上、英語ディベートへの興味・関心を高めることを目的としています。

今年度の論題は『Resolved:that Japan should regulate fake news. (日本はフェイクニュースを規制すべきである。是か非か。)』でした。本校海外研究部員1、2年生5名が参加し、優勝、1年生部員がベストディベータ―賞を受賞しました。参加チーム数は少なかったのですが、1年生の頑張りと2年生の好サポートの成果です。

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海外研究部

広島大学WWLオンラインフォーラム『「人の心の中に平和のとりでを築く」ために』

2024年12月23日 08時30分
活動の様子

12月20日(金)広島大学WWLコンソーシアム支援事業としてオンラインフォーラムが開催され、本校2年生6名が参加しました。UNESCOジャカルタ事務所所長 林川真紀氏の『「人の心の中に平和のとりでを築く」ために』というテーマでのご講義の後、グループディスカッションが実施されました。広島大学大学院生をファシリテーターとして、他県から参加の高校生と、「平和」について意見交換し、全体で共有しました。

参加した生徒は、「平和とは何かに対し、安心と安全の両方が実現することという意見が出た。この考えにすごく共感した。参加して本当に良かった。」「ユネスコが教育に一番力を入れていたことを知れた。情報通信や自然科学の分野にもかかわっていることを知り私もそこで活動してみたいと思った。」という感想が寄せられました。1月24日(金)のオンラインセミナーのテーマは『私たちが望む世界を実現するために』、講師は国連調査研究所広島事務所所長の三上知佐氏です。多数の皆さんの参加を待っています!

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愛媛県高等学校総合文化祭将棋部門(新人大会)

2021年11月23日 22時17分
部活動報告

11月21日(日)愛媛県県民文化会館で愛媛県高等学校総合文化祭将棋部門(新人大会)が開催されました。

部員のうち4名が参加、1名が11位になりました。

対局風景 対局風景です。

熱戦の終盤戦熱戦の終盤戦です。

上図(便宜上先後逆)は対局の一場面です。先手は序盤から苦しい展開で粘ってきました。

ゆっくりした手だと、後手に8八飛成〜6八成桂の攻めを間に合わされそうです。

図から7四銀と打った手が先手の勝負手でした。以下、同銀 8一角成と進み、後手は、

時間切迫もあってか応手を誤り、先手が寄せ切りました。先手の辛抱が実った1局だった

と思います。