県高等学校総合文化祭に参加しました(伝統文化(華道)部)
2024年11月20日 11時10分11月16日~17日に行われた県高等学校総合文化祭に、2年生2名が生け花作品を出品しました。大きな会場で生ける経験、他校の生け花を見る経験をすることができ、新たな感性を磨くことができました。
今回の作品は、それぞれが独立した作品であると同時に、2作品を合わせて1つの作品として見ることもできるように工夫しています。秋の風情を感じさせる生け花を御覧ください。
〒794-0055 愛媛県今治市中日吉町3丁目5番47号
電話 0898-32-5030 0898-32- 5032
FAX 0898-32-3150
自然災害時における登校について
1 開校日と休業日(部活動・模擬試験・補習等)の登校しようとする時刻において、次のいずれかの場合は、自宅待機または避難をする。
(1) 今治市もしくは居住市町に「特別警報」「暴風警報」「暴風雪警報」のいずれか一つでも、発表されている場合。 ただし、「特別警報」のうち、「高潮特別警報」「波浪特別警報」については、関係する生徒のみとする。
(2) 今治市もしくは居住市町に「大雨警報」と「土砂災害警戒情報(警戒レベル4相当)」が同時に発表されている場合。
(3) 今治市日吉地区(本校所在地)もしくは居住地区に市町から「避難指示」が発表されている場合。
11月16日~17日に行われた県高等学校総合文化祭に、2年生2名が生け花作品を出品しました。大きな会場で生ける経験、他校の生け花を見る経験をすることができ、新たな感性を磨くことができました。
今回の作品は、それぞれが独立した作品であると同時に、2作品を合わせて1つの作品として見ることもできるように工夫しています。秋の風情を感じさせる生け花を御覧ください。
10月13日(金)に後期第2回金曜特別講座が行われました。
今回のテーマは「ガラスの不思議とその科学」(東京大学教養学部統合自然科学科 池田 昌司准教授)でした。
物理学での「ガラス」は一般的なガラスとは違い、「乱雑な構造」の固体の総称であり、ほとんどの物質は高密度になれば「ガラス」になるということから、研究の幅が広いことを学ぶことができました。
以下は生徒の感想です。
「ガラスと聞くとSiO2(二酸化ケイ素)のものだけかと思っていたが、「乱雑な構造」の固体{ex.ポリスチレン、真鍮、アモルファス氷、マヨネーズ、泡、砂山、細胞など}の総称であることがよく分かった。そういったガラスにおける転移には動的不均一性という、単純な化学、物理では習わない不思議な性質があると分かった。(中略)高2の段階でギアを上げつつ、自分の人生を自分で狭めないようにしたい。」
次回は後期第3回「折る・詰む・編む:かたちがつなぐSTEAM協働」です。
生徒の皆さんは積極的に参加しましょう。
学校紹介ビデオ
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