金曜特別講座・後期第8回

2025年2月10日 12時00分
進路課より

2月7日(金)に後期第8回金曜特別講座が行われました。

今回のテーマは「宇宙塵と銀河物質循環 ――紀元前太陽系を旅する――」(東京大学理学部 地球惑星物理学科・准教授)でした。

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 以下は生徒の感想です。

「恒星の循環が特に興味深く、星が消滅すること、そしてその欠片やガスがまた新たな星になることに宇宙の神秘を感じました。」

「宇宙は私が想像していたよりも身近で興味深いものだということが分かりました。先生がおっしゃっていたように、今後も自分の視野を広げるため様々な分野の講座に積極的に参加していこうと思いました。」

今回が今年度ラストの回でした。次年度もまた積極的に参加してください!

【剣道部】四国高等学校剣道新人大会

2025年2月5日 10時05分

2月1日(土)、2日(日)に、香川県高松市総合体育館で四国高等学校剣道新人大会が開催されました。結果は以下の通りです。

≪男子団体≫ 予選リーグ(2勝1敗)・・・予選リーグ敗退

決勝トーナメントに出場できず悔しい結果となりました。しかし、課題も見つかり、大変勉強となる大会でした。この悔しさを忘れず、今後の稽古に取り組みたいと思います。

応援に来ていただいた保護者、関係者の皆様、本当にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

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1年生ZEST 講座内発表会

2025年2月5日 08時30分
活動の様子

1月29日(水)6,7限目に、1年生ZESTの講座内発表会を実施しました。本校1年生は、RESASなどの統計データも活用し、地域の課題解決や魅力の増進について、グローカルな視点から調査研究に取り組んできました。4月にアイアイ今治出前講座を担当してくださった今治市役所の職員の方も参加し、関心を持って発表を聞いてくださいました。「データに基づいて論理的に考えられるようになったと思います。どの時期にどんな風にしたらお客さんが集まるのか考えるのが楽しかったです。」「課題点と仮説に対する立案ができなかったところに心残りがある。実証研究してみたいと思った。」という感想を生徒たちは寄せています。3月12日(水)には、各講座代表(計7グループ)による学年発表会を実施予定です。

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ZEST

2年生ZEST 学年発表会

2025年2月5日 08時00分
活動の様子

1月22日(水)2年生ZESTの学年発表会を実施しました。4月から地域の大学・行政機関・企業・各種団体のサポートを得て取り組んだ課題研究の成果(11グループの成果)を、1、2学年で共有しました。2年生からは、「昨年の学年発表会よりも、データの信頼度がどのグループも高くなっているように思った。プログラミングや生物学的な分野に対して難しいというイメージがあったが、具体的な定義などについて説明があり、理解を深められた。」という感想が、1年生からは、「個性的なテーマが多くて興味深かった。普段知る機会のないことを知る機会になりました。2年生になれば私たちもこのような発表をすると思うと楽しみです。」という感想が寄せられました。

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ZEST

レスリング競技 四国地区予選会

2025年1月27日 08時30分
部活動報告

1月18日(土)19日(日)に、徳島県立穴吹高等学校体育館で、第68回全国高等学校レスリング競技会四国地区予選会が開催されました。男子個人対抗戦55㎏級で第2位の成績を収め、3月27日(木)~29日(土)新潟東総合スポーツセンターで開催される風間杯第68回全国高等学校選抜レスリング大会の参加資格を得ました。

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社会体育レスリング

難関大合格者と語る会、医療系大学合格者と語る会

2023年3月24日 00時00分
活動の様子

3月20日(月)難関大学合格者と語る会、医療系大学合格者と語る会が武道場にて行われました。

令和5年度入試で各大学に合格した先輩20名に来ていただき、志望大学決定時期や高校生活について、受験対策などについての貴重な意見を聞かせていただきました。1、2年生合わせて約150名の生徒がメモを取りながら耳を傾けていました。全体会終了後にも個別の質問に多数の生徒が集まるなど、受験に向かう姿勢を伝統として引き継いでいるようでした。

先輩の言葉の中で生徒のメモや感想に多く書き留められていたものをいくつか紹介します。

 「普段の学習から自分の興味・関心にしたがって自由にしてよい。最終的にはすべてがつながる。3年間で最も幸運だと思ったのは、学ぶ楽しさを忘れずにいられたこと」、「受験は想像よりも残酷で、努力した分だけ結果が出るとは限らないのが現実です。それでも努力することをやめなければきっと何かが得られるはずです」

先輩の姿がよい刺激となり、来年度、再来年度の進路実現に向けて決意を新たにする大変貴重な機会となりました。