活動の様子
11月13日(水)1年生のZESTでは進路探究(クラス内発表会)が実施されました。文理選択の時期に合わせて、夢ナビ講義動画や夢ナビライブなど、それぞれが選択した資料を活用して、関心ある学問分野について調べ、スライドにまとめて発表しました。自分の志望学部や関心ある学問分野についての情報が増えた、クラスの代表生徒の発表を聞いて、新たに関心を持った学部があった、などの感想が寄せられました。21日(木)まで、発表生徒が作成した資料を掲示しています。


ZEST
11月15日(金)に後期第5回「高校生と大学生のための金曜特別講座」が行われました。
今回のテーマは、「身体のバネを活かすとは?-力学から考える身体運動-」 (東京大学教養学部統合自然科学科 竹下大介准教授)でした。

1・2年52名が参加し、力学の視点から「身体のバネ」がどのように働いているのかについて、生徒は興味・関心を持って学んでいました。
次回は後期・第6回「言語と身体-コミュニケーションを支える様々な資源-」です。
今年度の金曜特別講座も残り3回になりました。積極的に参加しましょう!
ホームルーム活動の時間に、1年生と2年生文・理系に分かれて、3年生との進路座談会を行いました。
3年生が1・2年生の文理・科目の選択や大学選び、勉強法、高校生活全般などについての質問に、自分自身の高校生活を振り返り、一つひとつ丁寧に回答してくれました。最後に「私たちも頑張りますので、一緒に頑張りましょう!」と言ってくれた3年生の姿は、眩しく輝いていました。
座談会に参加してくれた3年生のみなさん、本当にありがとうございました!


11月8日(金)に後期第4回「高校生と大学生のための金曜特別講座」が行われました。
今回のテーマは、「クリスマスはいつ祝う?-コーカサスからみるキリスト教文化の多様性-」 (東京大学教養学部教養学科 浜田 華練 准教授)でした。
1・2年生46名が参加し、独自の伝統が育まれてきたコーカサス地方のキリスト教の世界について、生徒は興味・関心を持って学んでいました。

次回は後期・第5回「身体のバネを生かすとは?-力学から考える身体運動-」です。
今年度の金曜特別講座も残り4回になりました。生徒のみなさんの積極的な参加を待っています!