自然災害時における対応規程

自然災害時における登校について

 1 開校日と休業日(部活動・模擬試験・補習等)の登校しようとする時刻において、次のいずれかの場合は、自宅待機または避難をする。
(1) 今治市もしくは居住市町に「特別警報」「暴風警報」「暴風雪警報」のいずれか一つでも、発表されている場合。 ただし、「特別警報」のうち、「高潮特別警報」「波浪特別警報」については、関係する生徒のみとする。
(2) 今治市もしくは居住市町に「大雨警報」と「土砂災害警戒情報(警戒レベル4相当)」が同時に発表されている場合。
(3) 今治市日吉地区(本校所在地)もしくは居住地区に市町から「避難指示」が発表されている場合。

※以下こちら

 

新着

西高の活動

広島大学WWLオンラインセミナー 11月15日

2024年11月19日 08時00分
活動の様子

11月15日(金)に広島大学オンラインセミナー『<民族>再考―現代世界を読み解きなおす窓として―』が開催され、1,2年生7人が参加しました。講師は、東京都立大学大学院人文学研究科教授 綾部真雄先生でした。

講義では、人類学の視点である「馴質異化」=見慣れたものを相対化してとらえる、「異質馴化」=異質なものを見慣れたものに置き換えることを紹介していただきました。また、<民族>を通して世界を見つめることで、時事の輪郭がよりクリアになること、民族はそこに「ある」ものではなく、様々な出会いや歴史的な経験から「なる」ものであることをお話しいただきました。

写真1 写真2

12月20日(金)は、第2回目のオンラインフォーラムが15:30~17:00に開催されます。テーマは、『人の心の中に平和のとりでを築くために』です。UNESCOジャカルタ事務所所長 林川 真紀氏の講義と参加校生徒によるグループディスカッションが実施されます。皆さんの積極的な参加を待っています。

西高の活動(令和5年度)

6月9日(金) 広大WWLオンラインセミナー「ウクライナから戦争と平和を考える」

2023年6月12日 08時30分
活動の様子

6月9日(金)に広島大学WWLコンソーシアム支援事業によるオンラインセミナー「ウクライナから戦争と平和を考える」が行われました。講師はオックスフォード大学日本研究所英国アカデミーフェローのDr.オリガ・ホメンコ氏です。この事業は、広島大学が高校生に平和、ジェンダー、環境などをテーマに国内外の大学や国際機関、企業、NGOなどと連携し、高校生にオンラインセミナーや英語プレゼンテーションの学習会、フォーラムなどを提供するものです。本校では2年目の実施となります。

今年度第1回のセミナーには、1年生11名、2年生13名、計24名が参加しました。講師の先生は、ウクライナのご出身で、自国の歴史を踏まえ、今回の戦争経験から学んだこと、改めて感じた日常の大切さ、平和な生活を取り戻したいというウクライナの人たちの日常と夢について、受講生に語ってくださいました。参加した生徒からは、「歴史と世界とのつながり、表面上だけでなく、しっかりと過去を見つめるということを大切にしていこうと思う」「ウクライナに交渉文化が発達した背景に興味を持った」という感想が寄せられました。

次回のセミナーは、7月14日(金)「哲学するってどういうこと?」です。多くの生徒の皆さんの参加を待っています。

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