11月16日～17日に行われた県高等学校総合文化祭に、２年生２名が生け花作品を出品しました。大きな会場で生ける経験、他校の生け花を見る経験をすることができ、新たな感性を磨くことができました。

今回の作品は、それぞれが独立した作品であると同時に、２作品を合わせて１つの作品として見ることもできるように工夫しています。秋の風情を感じさせる生け花を御覧ください。

　

２月２日（金）に後期第７回金曜特別講座が行われました。

今回のテーマは「光と電子の顕微鏡：速くて小さいモノをどうやってみるか？」（東京大学工部物理工学科　石坂　香子　教授）でした。

物理工学という学問の内容や、計測に用いられる電子顕微鏡のしくみについて学びました。

 

 

以下は生徒の感想です。

「ウイルスのようなとても小さな物体は、反射、回析、散乱などの波の性質を利用してみていることを初めて知った。また、波長より大きい物しか見えないため、この世界にもまだ発見されていない物体がたくさんあるのかもしれないと思った。」

「講座の最後に、講師の先生がおっしゃった『見えないからあきらめるのではない』という言葉は、量子力学においても大事であるが、これからも勉学に励みたいと思う私にも響く言葉だった。」

次回は後期第８回「トップアスリートの食事の秘密」です。

今年度ラストです！生徒のみなさんは積極的に参加してください！