姉妹都市レイクランド市訪問団との交流
2024年8月5日 12時30分7月29日(月)午後、今治市の姉妹都市レイクランド市から17名の訪問団の皆さんが来校しました。歓迎セレモニーの後、かるた部、茶道部、書道部、郷土芸能部の部員と日本文化を体験しました。アテンドで参加した海外研究部、有志の生徒たちも交流のサポートをしながら、皆楽しく充実した時間を過ごせたようです。交流活動後の生徒の感想を紹介します。
・「皆さんのかるたのルールの習得の速さに驚きました。」「みなさんすごくかるたが上手で、楽しんでくれているのが伝わってきて私も嬉しかった。」「百人一首の説明を英語でもできるようにしたい。」(かるた部)
・「訪問団の方が私たちの用意したパンフレットを見ながら作法を楽しんでもらえたみたいで嬉しかったです。」「交流を通じて再び茶道の良さに向き合うこともできた新鮮な機会だった。」(茶道部)
・「とても緊張していたけど、興味を持ってくださって、私の1つ1つの筆の動きを見てくれて嬉しくなりました。」「書道の「止め」や「はらい」の英語での伝え方を調べたい。」(書道部)
・「演奏を見てもらったり、体験してもらうことで日本の伝統である太鼓を知ってもらう機会にもなったと思う。」「楽しかったという声が多かったので、とても嬉しかった。」(郷土芸能部)
・「様々な体験を楽しんでもらえるように、積極的にコミュニケ―ションをとりました。」「共通の話題で国や文化が違っても笑い合えることができると思えました。」「多くの人の尽力によって、交流がいいものになりとても感謝しています。」(海外研究部、有志生徒)
訪問団の皆様、今治市及び今治市国際交流協会の皆様、素敵な時間をありがとうございました。
グローカル活動