離任式

2025年3月27日 17時00分

本日午後より離任式が行われました。
今回の異動で教職員18名が転出及び退職します。
以下はその様子です。

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離任する先生方
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1人ずつ挨拶
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校歌斉唱

難関大合格者と語る会、医療系大学合格者と語る会

2025年3月21日 08時00分
活動の様子

3月19日(水)難関大合格者と語る会、医療系大学合格者と語る会が武道場、多目的室でそれぞれ行われました。

令和7年度入試で各大学に合格した先輩20名に来ていただき、志望校決定時期や高校生活について、受験を振り返っての思いなど貴重な意見を聞かせていただきました。1,2年生合わせて約170名の生徒が参加しました。全体会終了後の個別の質問に生徒が集まったり、医療系の分野ごとの座談会を行ったりと、進路実現に向けての姿勢を先輩から後輩へと引き継いでいました。

「進路室が大事」「共テ勉強より個別試験の勉強は楽しい」「添削指導など先生に頼るところは頼る」「先生の着眼点を意識する」「要点を自分の言葉で言語化する」「医療系ボランティアや体験に参加する」「ZESTの志望理由書作成は志望分野への熱意を高める」など、参加した生徒のメモには先輩からのメッセージが書き留められていました。

来年度、再来年度の進路実現に向けて決意を新たにする大変貴重な機会となりました。

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3学期終業式と表彰伝達

2025年3月19日 12時00分

本日、3学期終業式と表彰伝達が行われました。
以下はその様子です。

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表彰伝達の様子 受賞者代表
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他にも多くの生徒が活躍が紹介されました。
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校長式辞 教務課長講話


21日は入学予定者説明会、24日・25日は春季課外が行われます。
4月には新入生を迎えて、令和7年度の今治西高校がスタートします。

合格発表

2025年3月18日 11時23分

本日10時に、全日制普通科の合格発表がありました。合格された280名のみなさんおめでとうございます。「蛍雪」の校是のもと、先人たちが築き上げてきた学問の精神と不屈の努力を受け継ぎ、今治西高校の新たな歴史を共に紡いでいきましょう。
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令和6年度春季卓球大会

2025年3月17日 08時11分

3月15日に愛媛県総合運動公園で春季卓球大会が行われました。
結果は男子1部準優勝1名、男子2部準優勝1名、女子2部3位1名でした。
全員奮闘するに加え、出場した2年生全員が入賞するという素晴らしい結果でした。
また総体に向けてチーム一同頑張っていきます。
応援よろしくお願いいたします。

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第2回人権・同和問題学習 ホームルーム活動

2019年9月24日 09時50分
活動の様子

9/20(金)に,人権なセンブリーと第2回人権・同和問題学習のホームルーム活動を行い,各クラスで,生徒同士はもちろん、生徒たちとともに先生方も人権感覚を磨き合いました。

人権アセンブリーでは,校内人権作文で最優秀作品1年8組 小川 葵さん の「高齢者と共に」,

優秀作品 2年7組 越智 向日葵さん の「ともに生きる」を,ご本人による発表等がありました。

また,第2回人権・同和問題学習のホームルーム活動の主題・目標・内容については,下記の表をご参考ください。

 

 

 

〈第3学年〉 
主題だれもが幸せな社会を実現させよう(2)<幸福な結婚のために><差別をなくす生き方>
目標

・人権・同和教育の成果により、結婚差別の状況が改善されてきたことを理解させる。

・結婚差別を乗り越えた事例や問題が解決した事例に学び、結婚差別解消のために必要なことを考えさせるとともに、差別解消への実践力を身に付けさせる。

・人権文化創造の担い手として、誰もが住みやすい社会の実現について考えさせる。高校卒業後の自分と人権・同和教育の関わりについて考えさせる。

内容

①結婚に関わる慣習や偏見、自分の結婚観

②結婚問題における同和教育の成果

③結婚差別を乗り越えた事例、結婚差別解消へのスキル

④これからの人生(自己実現・誰もが住みやすい社会の実現など)

〈第2学年〉 
主題人権を獲得してきたあゆみに学ぼう(2) 水平の旗ひるがえる・テーマ学習
目標

・「解放令」の意義と、その後も差別が残された理由について考察させる。

・融和運動等の意義やその限界、水平社運動が生まれた背景について理解させ、この運動の画期的な意義、運動が目指したものについて水平社宣言から読み取る。

・水平社宣言に込められた人々の熱い思いを共感的に理解させる。

・水平社運動までの差別解消に尽力した先人の生き方から自分たちの毎日の生活に反映できることを考察させるとともに、差別解消への明るい展望を抱かせる。

・郷土の先人の考え方・生き方を通して、人権問題の解決への実践力を身に付けさせる。

内容

①「解放令」出る=日本近代化の過程の中で残された部落差別の構造的な把握

②水平社運動の展開=融和運動との相違点・水平社宣言に込められた人権思想

③差別と闘った人々(安藤正楽ら)・愛媛の水平社運動(松浪彦四郎・林田哲雄ら)

〈第1学年〉 
主題よりよい人間関係をつくろう
目標人権・同和教育の意義や目的を確認し、よりよい人間関係の樹立が同和問題をはじめとするさまざまな人権問題の解決につながっていくという方向づけをさせる。
内容

①自分を見つめる(自尊感情・自己実現) 

②輝いた生き方へ 

③支え合う仲間づくり

④人間の尊厳と人権・同和教育の目指すもの

 

人権教育課