愛媛県高等学校保健会生徒保健委員会研修会に、保健委員の２名が参加しました。

新居浜東高校、松山南高校砥部分校、宇和高校の3高校から研究発表がありました。

研修では、講師に大塚製薬株式会社の方から、「知識があれば熱中症事故は防げる」という講演を聞き「アイススラリー」の試飲・試食がありました。

研修会で学んだことを、これからの学校生活に活かしていきたいと思います。

１２月１３日（水）６，７限目を利用して、２年生課題研究最終発表会が行われました。４月より、本校の２年生の総合的な探究の時間（ZEST）では、県内大学や地域企業と連携した講座を含め、１１講座を開講しています。１０月の中間発表会でのご指導・ご助言を反映し、各講座各班で研究内容のブラッシュアップに取り組み、その成果を発表しました。

【社会実証研究講座（産官学・社会共創講座）最終発表会】

市内ＪＡ直販所での実証実験、市内街頭アンケートなどを活用して研究内容をまとめ、発表しました。講座生徒からは、「消費者の傾向をつかんで経済を活性化したり、食品ロスの削減につなげることに興味を持ったので、大学でも学びたいなと思いました。」「今治市のイベントでアンケートを実施し、結果を分析、提案を考えることができました。今後実行委員の方々に提案してみたい。」というコメントが寄せられました。