自然災害時における対応規程

自然災害時における登校について

 1 開校日と休業日(部活動・模擬試験・補習等)の登校しようとする時刻において、次のいずれかの場合は、自宅待機または避難をする。
(1) 今治市もしくは居住市町に「特別警報」「暴風警報」「暴風雪警報」のいずれか一つでも、発表されている場合。 ただし、「特別警報」のうち、「高潮特別警報」「波浪特別警報」については、関係する生徒のみとする。
(2) 今治市もしくは居住市町に「大雨警報」と「土砂災害警戒情報(警戒レベル4相当)」が同時に発表されている場合。
(3) 今治市日吉地区(本校所在地)もしくは居住地区に市町から「避難指示」が発表されている場合。

※以下こちら

 

新着

西高の活動

九州大学工学部ホームカミング授業が行われました

2024年12月28日 08時00分

12月26日(木)に、九州大学工学部ホームカミング授業が実施されました。本校卒業生(工学府化学工学専攻)が、同大工学部のカリキュラムや研究内容、高校生の時の勉強や大学選びについてお話してくださいました。「大学生活や大学院のことなどをよく知ることができて良かった。」「化学の勉強についても効率的な取り組み方が分かり学習の見直しが立った。」という感想が参加した生徒から寄せられました。他にも、「将来の進路について学びへの意欲が湧いた。」というコメントも見られました。お忙しい中、後輩たちのためにありがとうございました。

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西高の活動(令和5年度)

12月22日(水)広大WWLオンラインセミナー

2023年12月25日 12時30分
活動の様子

12月22日(金)に広島大学WWLコンソーシアム支援事業によるオンラインセミナー「新しい価値観と生活スタイルを創造するバロリゼーションー西アフリカ・サヘルの都市の清掃と緑化ー」が行われ、2年生3名が参加しました。講師は京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科/アフリカ地域研究資料センター教授の大山修一先生でした。「バロリゼーション」とは、資源・環境学の分野では、新たに、無用なもの、有害なものから有益なものを作る出すプロセスを意味するそうです。

「環境を守るということを考えると経済発展を抑える必要があるとばかり思っていたが、環境保全しながら発展できる方法があると知り、この考えを普及させたいと思った。」「ゴミは貴重な栄養分という新たな価値観が世界中に広がりさらには砂漠化の防止にもつながればいいと思うので、自分も将来、このような流れを促進できるような仕事に就きたい。」「段ボールコンポストという方法は家庭でも簡単にできるらしいので、家でも実践してみたい。」という感想が、参加した生徒から寄せられました。「常識を覆す」というフレーズが印象に残るセミナーでした。

次回は2月9日(金)アイヌ文化に関するオンラインセミナーが実施されるそうです。詳細が分かり次第皆さんと共有予定です。

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