自然災害時における対応規程

自然災害時における登校について

 1 開校日と休業日(部活動・模擬試験・補習等)の登校しようとする時刻において、次のいずれかの場合は、自宅待機または避難をする。
(1) 今治市もしくは居住市町に「特別警報」「暴風警報」「暴風雪警報」のいずれか一つでも、発表されている場合。 ただし、「特別警報」のうち、「高潮特別警報」「波浪特別警報」については、関係する生徒のみとする。
(2) 今治市もしくは居住市町に「大雨警報」と「土砂災害警戒情報(警戒レベル4相当)」が同時に発表されている場合。
(3) 今治市日吉地区(本校所在地)もしくは居住地区に市町から「避難指示」が発表されている場合。

※以下こちら

 

新着

西高の活動

オンライン交流 with The Switch

2025年3月4日 13時00分
活動の様子

3月3日(月)放課後、海外研究部を中心に24名の生徒が参加し、フィンランドの現地法人Switch社の方々とオンラインで交流しました。この交流は、本校1年生の企業訪問でお世話になったBEMAC様に繋いでいただき実現しました。また、使用言語は英語。社員の国籍が多様なため、社内では英語を使っているそうです。

今治西高校の紹介、法人事業説明の後、おすすめの観光スポット、食べ物、体験をPadletを活用しながら相互紹介しました。参加した生徒からは、「将来、英語を使って仕事に就くというのはとても難しそうだと思ったが、いろんな価値観の人とかかわれるのはおもしろそうだと思う。」「夢は会社を設立することなので、企業とかかわる機会があればぜひ参加したい。」「医療制度がどのくらい整っているのか知りたいと思っていたので質問することができてよかった。」「英語コミュニケーション能力を高めたいと思う。」などの感想が寄せられました。

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グローカル活動

西高の活動(令和5年度)

12月22日(水)広大WWLオンラインセミナー

2023年12月25日 12時30分
活動の様子

12月22日(金)に広島大学WWLコンソーシアム支援事業によるオンラインセミナー「新しい価値観と生活スタイルを創造するバロリゼーションー西アフリカ・サヘルの都市の清掃と緑化ー」が行われ、2年生3名が参加しました。講師は京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科/アフリカ地域研究資料センター教授の大山修一先生でした。「バロリゼーション」とは、資源・環境学の分野では、新たに、無用なもの、有害なものから有益なものを作る出すプロセスを意味するそうです。

「環境を守るということを考えると経済発展を抑える必要があるとばかり思っていたが、環境保全しながら発展できる方法があると知り、この考えを普及させたいと思った。」「ゴミは貴重な栄養分という新たな価値観が世界中に広がりさらには砂漠化の防止にもつながればいいと思うので、自分も将来、このような流れを促進できるような仕事に就きたい。」「段ボールコンポストという方法は家庭でも簡単にできるらしいので、家でも実践してみたい。」という感想が、参加した生徒から寄せられました。「常識を覆す」というフレーズが印象に残るセミナーでした。

次回は2月9日(金)アイヌ文化に関するオンラインセミナーが実施されるそうです。詳細が分かり次第皆さんと共有予定です。

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