3学期終業式と表彰伝達が行われました。

2024年3月19日 17時33分

3学期終業式と表彰伝達が行われました。

多くの生徒が普段の学習の成果や部活動の活躍を、全校生徒の前で表彰してもらいました。

次年度も、今西生の活躍に期待したいです。

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ほんばこR6年3月ー4号 村上春樹『街とその不確かな壁』、愛媛関連の文学他、九段理江『東京都同情塔』

2024年3月14日 10時40分
活動の様子

ほんばこR6年3月ー4号 村上春樹 愛媛関連の文学ほか、九段理江

honbakoR6.3-4日文 村上春樹『街とその不確かな壁』R5.4.16.pdf

honbakoR6.3-4 愛媛の文学おすすめR6.3.3.pdf

honbakoR6.3-4九段理江 東京都同情塔R6.2.27.pdf

honnbako murakami haruki ehime no bunngaku kudann rie

3学期グループマッチが開催されました

2024年3月11日 15時26分

 3学期グループマッチが開催されました。今回から新種目としてボッチャが追加され、生徒たちは初めて体験する競技に真剣に取り組み、笑顔があふれるグループマッチとなりました。天候にも恵まれ、他競技も順調に行うことができ、生徒たちにとっても良いリフレッシュとなったのではないかと思います。

開会式 サッカー ドッヂボール
開会式 サッカー ドッヂボール
バドミントン 卓球 ボッチャ
バドミントン 卓球 ボッチャ

11月18日 広島大学WWLオンラインセミナー「アフリカ遊牧社会の片隅で起きた紛争と平和構築」

2022年11月24日 13時39分
活動の様子

 11月18日(金)、地学教室にて広島大学WWLコンソーシアム支援事業オンラインセミナー 「アフリカ遊牧社会の片隅で起きた紛争と平和構築」が、湖中真哉先生(静岡県立大学国際関係学部国際関係学科教授)を講師として実施されました。

本校からは3年生2名、1年生2名が参加しました。普段ニュース等に取り上げられない世界各地の紛争に関して、政治的背景を踏まえながら、現状や今後の打開策について分かりやすくお話いただきました。また、SDGsと関連させながら今後自分たちがどのように研究を積み重ね、世界各地に還元すべきかについても深く考える機会となりました。

次回の広島大学WWLオンラインセミナーは1月中旬を予定しております。最後のまとめの回となりますので、皆さんぜひ、参加してください。

 

いまばり人権啓発フェスティバル【海外研究部】

2022年11月24日 08時20分
活動の様子

11月19日(土)今治市公会堂で、「いまばり人権啓発フェスティバル」が開催されました。本校海外研究部が数年前から取り組んでいるフェアトレードに関連する活動をパネル展という形で地域の方に紹介する機会をいただきました。

高文祭・自然科学部門発表会に参加しました!

2022年11月22日 10時32分

11月19日(土)に開催された愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門発表会に、生物部と物理部が参加しました!

予選を勝ち抜いた34グループが参加し、探究する力と交流する学びに溢れたポスター発表や質疑応答が行われました。

惜しくも決勝には進めませんでしたが、発表や質疑応答を通じて部員は次の課題が見つかったようでした。

 次のステップへ向け、頑張ってください!

 

1年生ZEST 下半期課題研究

2022年11月22日 08時20分
活動の様子

11月16日(水)1年生ZESTでは、講座ごとの課題研究を再開しました。9月下旬に実施した企業訪問で実施していただいたSDGsの取り組みについての講義や施設見学、10月中旬から11月上旬に実施した進路探究(学問分野研究)で得た視点、発想を取り入れて、上半期の課題研究を深め、中間発表で示した考察部分、立案部分をブラッシュアップしていきます。

1年生ZEST 進路探究(学問分野研究)クラス内発表

2022年11月21日 08時20分
活動の様子

11月9日(水)1年生のZESTの時間では、進路探究(学問分野研究)のクラス内発表が行われました。各班の代表者を班員が内容や質疑応答など々な場面でサポートしながらの実施となりました。各クラスの代表生徒のスライドは一週間程度掲示し、クラス間での情報共有にもなりました。

グループ内発表、クラス内発表を終えて、「自分が興味あることについて調べると、次から次へと自分の知りたいこと、疑問がたくさん出てきた。」「いろいろな人の発表を聞き今まで自分が視野に入れていなかった分野にも興味を持つことができた。」などの感想が寄せられました。

 

大学出張講義

2022年11月16日 15時47分

11月16日水曜日 2年生を対象とした大学出張講義が行われました。

愛媛大学、松山大学、愛媛県立医療技術大学、岡山理科大学から14名の先生が来校し、それぞれの分野について講義をしていただきました。時間は約100分、どの生徒も自分たちの興味関心を基に、真剣に講座を受けました。将来の学びを決定するうえで、多くのヒントがいただける素晴らしい講義でした。

以下、講義内容です。

「文学への招待」 「教員の仕事って?教員になるには?」「スポーツから豊かな社会を!-オリンピック・パラリンピック教育の可能性-」「素数について」「医学部・医師へのお誘い」「コンピューターの目でシーンを理解する技術」「タンパク質の姿・形と機能」「ミカンの健康効果-大学の研究成果を活用した機能性食品開発-」「統計の初歩」「国連は役立たずの組織か?」「漢方薬・生薬」「気持ちってどうやって伝わってる?」「がん患者ー手術を受けられる患者へのケアー」「細胞の声を聞く」

 

後期金曜特別講座第5回「物語の<裏>を読む 『山月記』、『舞姫』って、ほんとは全然違う話かも?」

2022年11月14日 10時36分
進路課より

11月11日に後期金曜特別講座第5回を開講しました。

本校からは1~3年生15名、教員3名が参加しました。

「山月記」と「舞姫」の2つの作品を例に、作者を優先的な前提とせず、文章をていねいに読むことで作品の新しい側面を明らかにしていく読み方と、作者に関する資料から作品に迫る読み方の2つの読み方について学びました。

作者自身さえも意識しなかった解釈があらわれることもある文学研究のおもしろみを生徒は感じていたようです。

 

次回の金曜特別講座は12月4日「経済学の功罪」です。

生徒の皆さんの参加をお待ちしています!

11月11日(金)広大WWLオンラインセミナー「人類と砂漠化ー地理と歴史から考えるー」

2022年11月14日 08時30分
活動の様子

11月11日(金)広島大学WWLコンソーシアム支援事業オンラインセミナー「人類と砂漠化ー地理と歴史から考えるー」が、篠田雅人先生(名古屋大学大学院環境学研究科教授)を講師として実施されました。

本校からは1年生2名が参加しました。農法の変化と砂漠化の過程を歴史的・地理的に俯瞰して講義をしていただき、持続的農業のあり方について考えることができました。先生ご自身の研究分野について「境界領域に切り込む」というフレーズで表現されていましたが、そこからは大学での学びの興味深さや高校生への熱いメッセージが伝わってきました。

次回は11月18日(金)「アフリカ遊牧社会の片隅で起きた紛争と平和構築」です。皆さんの参加を待っています。

 

11月4日(金)広大WWLオンラインセミナー「<ピンチ>の生物多様性~生き物と保全する理由はどこにある?~」

2022年11月8日 10時13分

11月4日(金)広島大学WWLコンソーシアム支援事業オンラインセミナー「<ピンチ>の生物多様性~生き物と保全する理由はどこにある?~」が、山田 俊弘 先生(広島大学大学院統合生命科学研究科教授)を講師として実施されました。

本校からは2年生2名が参加しました。生物学と社会学の観点から生物多様性の喪失の実態や、生物学と倫理学の観点から生物多様性を保全する理由を講義をしていただきました。課せられた課題に対して簡単に答えを求めず考え続けることが大切であるという、先生の高校生に対するメッセージが伝わってきました。

次回は11月11日(金)「人類と砂漠化―地理と歴史から考える」です。皆さんの参加を待っています。

 

後期第4回金曜特別講座「量子の世界のフレミングの法則:ホール効果の物理」(11/4)

2022年11月7日 18時09分

11月4日に後期第4回金曜特別講座が東京大学教養学部統合自然科学科塩見雄毅准教授によって開講されました。

1~3年生の5名が受講しました。

 

塩見先生はヘマタイトという物質試料を作り、(物理的な)性質の研究をされているそうで、今回の講義では、磁性金属のホール効果について、正常ホール効果と異常ホール効果があり、異常ホール効果は電子の運動にスピン(自転の角運動量)が関係しており、スピンの向きの依存した仮想的な磁場が発生することが原因であるとお話しいただきました。

次回は11月11日「物語の〈裏〉を読む-「山月記」「舞姫」って、ほんとは全然違う話かも?-」です。

皆さんの参加をお待ちしています。