部活動報告
8月3日土曜日、松山市立子規記念博物館で行われた「つなげ!生物多様性高校生チャレンジシップ」に参加し、生物多様性調査研究発表会でステージ発表を行いました。
発表した1年生4名はステージ発表は初めてだったので、今後の研究発表に活かせる良い経験となりました。
明日8月4日も野外調査やワークショップがあるので楽しみです。
活動の様子
7月27日、28日に佐賀県多久市で開催された全国高等学校総合文化祭弁論部門に3年生の八木さんが出場し、「世界で存在感のある日本へ」という演題で発表しました。
活動の様子
8月1日(木) 愛媛県生涯学習センターにて、2年生保健委員の西原彩華さんと村上ゆいさんが、「第52回愛媛県高等学校保健会生徒保健委員研修会」に参加しました。午前中は、今治北高等学校、愛媛大学付属高等学校、南宇和高等学校の3校の研究発表を聞き、午後からは班別活動で、今治西高校は「今日から使える応急手当」を研修しました。
今回は、東予地区が研修会を運営することになっているので、閉会行事の中で、今治西高校は生徒代表あいさつを担当しました。
参加者人数は、県内61校の125名でした。今回学んだことを、学校生活に生かしていきたいと思います。
部活動報告
8月1日木曜日、愛媛大学医学部で行われた医学部主催の公開講座「実験で学ぶ尿の科学」に参加しました。
実験を通して、ポジティブコントロールの重要性やネガティブコントロールでも必ず同じ操作を行うという科学実験での基本を尿検査を通して学ぶことができました。
午後からは滅多に見ることができない施設内の機器類を見せていただきました。
部活動報告
7月27日(土)・28日(日)の2日間、サンポート高松で開催された国際ロータリー第2670地区インターアクト年次大会に、本校インターアクト部の2年生8名が参加しました。
1日目は、視覚障がい者の方の講演を聴いて、アイマスクで目隠しをした人を誘導する体験を行いました。
その後、グループディスカッションを行い、その成果をグループごとに発表しました。
2日目は、身体障がい者の方の講演を聴いて、自分にできることや取り組みたいことを書き出し、グループで共有しました。
2日間の研修事業を通して、他者を思いやり行動する利他の心を大いに学ぶことができました。
進路課より
7月30日(火)に、本校コンピュータ教室にて、自治医科大学説明会が行われました。
まず最初に、愛媛大学大学院医学系研究科の 佐藤 格夫 教授から、愛媛県ドクターヘリ等県内地域医療についての説明をしていただきました。
その後、自治医科大学医学部の紹介DVDを視聴し、自治医科大学の 今井 靖 教授に、自治医科大学の教育内容と特色を説明していただきました。
続いて、自治医科大学在学生の 永井 翼 さん、卒業生の 中平 真生 さんから、体験談を語っていただき、最後に松山赤十字病院の 森實 岳史 様、自治医科大学学事課の 石井 眞生 様から、大学ならびに入試の説明をしていただきました。
愛媛県のへき地医療の現状や、一昨年度から愛媛県でも始まったドクターヘリの活動状況、そして自治医科大学での充実した学生生活等について、詳しく知ることができました。
佐藤先生、今井先生、森實先生、石井先生、永井さん、中平さん、本日は本校の生徒のために御足労いただき、ありがとうございました。今回の説明会のお世話をしていただいた愛媛県保健福祉部社会福祉医療局医療対策課の方々にも、厚くお礼申し上げます。
部活動報告
7月29日月曜日、愛媛県庁第一別館11階会議室で令和元年度愛媛県「三浦保」愛基金成果発表会が行われ、口頭発表を行ってきました。
たくさんの人に活動内容・研究結果を聞いていただきました。
また質疑応答でご助言をいただきました。
今回の経験を元に、研究を進めていこうと思います。
部活動報告
7月28日日曜日、愛媛県総合科学博物館で行われた第5回中高生のためのかはく科学研究プレゼンテーション大会に生物部の研究と2年生ZESTの課題研究の2本がポスター部門で出品し、ポスター発表を行いました。
生物部の研究タイトルは、「天井川である大明神川の特異的な生態系—蒼社川と比較して—」で、2年ZESTの課題研究の研究タイトルは「扇風機を使わずに部屋の空気をいち早く撹拌させる方法」です。