活動の様子
8月25日(日)県内高校13チームが参加し、第3回ディベート練習会(オンライン)が実施され、海外研究部員が参加しました。肯定側と否定側に分かれ、意見を提示、データや資料で説明しながら、テーマを深めていく知的な活動です。今年度の論題は、"Resolved: That the Japanese government should abolish all nuclear power plants in Japan."で、エネルギー、環境、法律、経済など多様な観点で準備をしています。11月の県大会に向けて知識を増やし、英語のコミュニケーションスキルも高めていきます。
海外研究部
「学部学科選択」をテーマにした卒業生と在校生の交流会である螢雪大学を開催しました!
全国各地から卒業生30名が講師として、専門的な学びや学生生活を話してくれたり、ワークショップをしてくれたりと、充実した進路行事になりました。
講座後の座談会も多くの生徒が参加し、熱心に先輩に話を伺う姿を見て、縦の繋がりの大切さを感じました。
螢雪大学運営の学生のみなさん、本当にありがとうございました!
活動の様子
8月1日(木)~3日(土)の3日間で行われた第2回螢雪セミナーに、3年生約110名が参加しました。このセミナーの目的は「西高生としての一体感を高めるとともに、強靭な精神力と高い学力を養う。」「休日における学習のリズム作りを行うと同時に受験生としての自覚を養う」です。仲間と切磋しながら学習に取り組み、最終日には各自取り組みを振り返り、成長を実感したり、課題に気づいたりする機会にもなったようです。参加した生徒の感想を紹介します。
・終わった後でも疲れを感じなかった。模試のような雰囲気で問題を解くことで本番のイメージをすることができて良かった。
・初日は90×4+75=435分も勉強するなんてとても疲れるだろうと思い、粘り強く勉強しているうちに、最終日になって、自分の中でも「こんなものか」という余裕が生まれました。
・邪念なく勉強に向き合うことができた。また、しんどいと思った時も周りで黙々と頑張っている友達を見て自分も頑張ろうと思えた。
・90分という時間は、午前中などは集中できているが、午後の最後などは途切れているところがあったので長時間できる体力をつけていきたい。
・1コマ90分のペースでやっていくと、一日に費やせる時間が有限なことがよく分かり、大切にしないといけないと改めて思いました。
・以前の蛍雪セミナーよりも90分が短く感じた。長時間集中できた証拠だと思う。
活動の様子
8月1日(木)~4日(日)まで佐賀県嬉野市中央体育館に於いて、全国高等学校総合体育大会レスリング競技大会が行われました。本校2年生生徒2名が、男子個人対抗戦55㎏級、65㎏級にそれぞれ出場しました。惜しくも2回戦敗退となりましたが、引き続き一戦一戦着実にレベルアップを目指して頑張ります!
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社会体育レスリング
活動の様子
7月29日(月)午後、今治市の姉妹都市レイクランド市から17名の訪問団の皆さんが来校しました。歓迎セレモニーの後、かるた部、茶道部、書道部、郷土芸能部の部員と日本文化を体験しました。アテンドで参加した海外研究部、有志の生徒たちも交流のサポートをしながら、皆楽しく充実した時間を過ごせたようです。交流活動後の生徒の感想を紹介します。
・「皆さんのかるたのルールの習得の速さに驚きました。」「みなさんすごくかるたが上手で、楽しんでくれているのが伝わってきて私も嬉しかった。」「百人一首の説明を英語でもできるようにしたい。」(かるた部)
・「訪問団の方が私たちの用意したパンフレットを見ながら作法を楽しんでもらえたみたいで嬉しかったです。」「交流を通じて再び茶道の良さに向き合うこともできた新鮮な機会だった。」(茶道部)
・「とても緊張していたけど、興味を持ってくださって、私の1つ1つの筆の動きを見てくれて嬉しくなりました。」「書道の「止め」や「はらい」の英語での伝え方を調べたい。」(書道部)
・「演奏を見てもらったり、体験してもらうことで日本の伝統である太鼓を知ってもらう機会にもなったと思う。」「楽しかったという声が多かったので、とても嬉しかった。」(郷土芸能部)
・「様々な体験を楽しんでもらえるように、積極的にコミュニケ―ションをとりました。」「共通の話題で国や文化が違っても笑い合えることができると思えました。」「多くの人の尽力によって、交流がいいものになりとても感謝しています。」(海外研究部、有志生徒)
訪問団の皆様、今治市及び今治市国際交流協会の皆様、素敵な時間をありがとうございました。
グローカル活動