オンライン交流 with The Switch

2025年3月4日 13時00分
活動の様子

3月3日(月)放課後、海外研究部を中心に24名の生徒が参加し、フィンランドの現地法人Switch社の方々とオンラインで交流しました。この交流は、本校1年生の企業訪問でお世話になったBEMAC様に繋いでいただき実現しました。また、使用言語は英語。社員の国籍が多様なため、社内では英語を使っているそうです。

今治西高校の紹介、法人事業説明の後、おすすめの観光スポット、食べ物、体験をPadletを活用しながら相互紹介しました。参加した生徒からは、「将来、英語を使って仕事に就くというのはとても難しそうだと思ったが、いろんな価値観の人とかかわれるのはおもしろそうだと思う。」「夢は会社を設立することなので、企業とかかわる機会があればぜひ参加したい。」「医療制度がどのくらい整っているのか知りたいと思っていたので質問することができてよかった。」「英語コミュニケーション能力を高めたいと思う。」などの感想が寄せられました。

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グローカル活動

令和6年度 第76回卒業証書授与式

2025年3月1日 15時41分
本日、第76回卒業証書授与式が行われました。
厳粛な雰囲気の中で式が始まり、3年生は凛々しい顔立ちで入場してきました。
歌唱を終えた頃には、感動のあまり涙を流している様子も見られました。
卒業証書授与  賞状授与(校長賞)
   卒業証書授与         賞状授与(校長賞)
校長式辞  蛍雪会会長祝辞
    校長式辞         蛍雪会会長祝辞
PTA会長祝辞  送辞
            PTA会長祝辞                                    送辞
答辞  卒業生退場
       答辞               卒業生退場
3年生の皆さん、卒業おめでとうございます。皆さんの益々の活躍を祈っています。

卒業式予行・同窓会入会式

2025年2月28日 15時58分

本日午後より、卒業式予行、記念品贈呈式、同窓会入会式が行われました。

写真はその様子です。
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  卒業式予行の様子       記念品贈呈式

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 在校生から記念品贈呈       賞状授与式

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   同窓会入会式       同窓会より記念品贈呈

第76回卒業証書授与式について、再度御案内をいたします。
当日の受付は体育館前の校舎入口に設けます。受付後、体育館へお越しください。
10時開式ですが、9時15分から9時45分までの間に受付を終えて、早めに式場にお入りください。
その際にスリッパと靴入れ袋等を御持参ください。
校内及び学校周辺には駐車場はございません。自家用車は御遠慮ください。
自転車を御利用の方は北門左側に駐輪場を用意しております。

美術部作品展開催中です!

2025年2月25日 08時43分

 いつも美術部の活動に御理解・御協力いただき、誠にありがとうございます。

 美術部では、現在西条市三芳の「画廊喫茶ベイシック」で作品展示を行っています。今年で2回目、今回は2年生部員8人と1年生部員10人が、1月下旬~2月上旬に新居浜市美術館(あかがねミュージアム2階)で行われた「東予地区高等学校美術・工芸、書道展」に出品した絵画作品を展示しています。油絵、水彩、CGなど、作者の個性が発揮された力作が揃っていますので、お近くにお越しの際はお気軽にお立ち寄りください。

会 期:令和7年2月16日(日)~2月28日(金)
場 所:画廊喫茶ベイシック
   (西条市三芳1703-5)駐車場あります
朝8:00~17:00まで(最終日は13:00頃まで)水曜定休

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金曜特別講座・後期第8回

2025年2月10日 12時00分
進路課より

2月7日(金)に後期第8回金曜特別講座が行われました。

今回のテーマは「宇宙塵と銀河物質循環 ――紀元前太陽系を旅する――」(東京大学理学部 地球惑星物理学科・准教授)でした。

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 以下は生徒の感想です。

「恒星の循環が特に興味深く、星が消滅すること、そしてその欠片やガスがまた新たな星になることに宇宙の神秘を感じました。」

「宇宙は私が想像していたよりも身近で興味深いものだということが分かりました。先生がおっしゃっていたように、今後も自分の視野を広げるため様々な分野の講座に積極的に参加していこうと思いました。」

今回が今年度ラストの回でした。次年度もまた積極的に参加してください!

【文化芸能・俳句部】第22回俳句甲子園全国大会

2019年8月23日 16時16分

 俳都松山の夏の風物詩、第22回俳句甲子園全国大会が8月17日(土)~18日(日)、大街道商店街及び松山市総合コミュニティーセンターで行われました。全国18都市25会場での地方大会優勝チームと投句審査によって選抜されたチーム、全32チームが熱戦を繰り広げました。

 左の写真は16日(金)、フェアウェルパーティーで行われた抽選会の模様です。抽選の結果、今治西は予選Eブロックに決定しました。他、洛南(京都)・立教池袋A(東京)・弘前(青森)が同じブロックになりました。全国の強豪校が一堂に会した錚々たる雰囲気に緊張感が高まりました。

 右の写真は17日(土)、大街道商店街での開会式の模様です。キャプテン石村(3年)を先頭に、5人の部員たちは堂々と、にこやかに行進しました。その様子を見て、胸が熱くなったのはいうまでもありません。

【予選Eブロック試合結果】

1回戦 今西2-1洛南

2回戦 今西1-2弘前

3回戦 今西2-1立教池袋A

 総合成績2勝1敗、僅差でブロック2位になり、決勝リーグ戦に進出できませんでした。この1年間の部員の頑張りが走馬灯のように甦り、涙が零れそうになりました。しかし、「敗者復活戦があるから、諦めるにはまだ早い」と部員に檄を飛ばしました。すると、俳句の神様は奇跡を起こしたのです・・・。

 翌18日は、松山市総合コミュニティーセンターで敗者復活戦から始まりました。敗者復活1次選抜チームの校名を記した大短冊が舞台にゆっくり降下する中、そこに今治西の名を見つけた時、思わず全員が大声を出してしまいました。私も目頭が熱くなりました。

  葡萄食む青空は僕置いてゆき

 審査員の舌鋒鋭い質疑に副キャプテン八木(2年)が堂々と応答する姿を見ながら、大変頼もしさを感じました。最終選抜チームになれなかった悔しさはありましたが、それとともに最後までやりきった充実感もあったのはたしかです。すると、再び俳句の神様は奇跡をもたらしてくれました・・・。

 表彰式。団体戦の部で「団体奨励賞」、個人戦の部で川又(1年)の句「土臭ふ原爆ドーム夏の月」が「個人優秀賞」の栄誉に輝いたのです。思わず涙が流れました。句歴5か月ながらこのような大きな賞をいただけたことは、部にとっても言いようのない喜びでした。

 「精神的に強くなろう」「みんなは1人のために。1人はみんなのために」を掲げて取り組んできた今回の大会でした。部として個人として得られたものは多く、次の大会の糧として精進していきますので、今後ともご声援をよろしくお願いします。大会当日には、部員の保護者の皆様、OB・OGの皆様のお力添えをいただきましたこと、厚くお礼申し上げます。また、わずか5人という少人数の部なので、新入部員を1人でも増やしたいと思っています。このHPを見て興味を持った人は、「新しい自分探し」と思って、気楽に俳句をやってみませんか。

 

 

救命救急講習を実施

2019年8月22日 09時30分
活動の様子

8月21日水曜日、本校で教職員対象の救命救急講習が行われました。

有事の際に適切に対応できるよう、しっかりと学ぶことができました。

 

九州大学工学部ホームカミング授業

2019年8月21日 16時25分
進路課より

 8月21日(水)に、本校コンピュータ教室にて、九州大学工学部ホームカミング授業を実施しました。

 本校卒業生で、九州大学工学府機械工学専攻修士1年の真部魁人さんが、母校である本校を訪問し、九州大学や工学部、機械工学、研究内容について、また、学生生活、留学等について、後輩に話をしてくれました。

 現役生は、合計27名(3年生18名、2年生9名)が参加し、熱心に説明を聞いていました。また、本校の卒業生ということもあって、多くの生徒が積極的に質問をしていました。

 真部さん、わかりやすくためになる説明をありがとうございました。

涼を求めて吟行に

2019年8月20日 19時21分

 俳句甲子園全国大会を間近に控えたある日、「ミステリアス吟行」と称して、東温市下林にある風穴を訪れました。

 風穴は皿ヶ峰の中腹、標高800メートルの地点にあり、地元の方に伺うと、珍しいタイプの風穴なのだそうです。

 下界とは10℃~15℃も違うであろう冷気に包まれながら句作に励み、その後は「下林流しそうめん」に舌鼓を打ち、体全体で涼を味わいました。

 また、螢雪の家ではプレゼン練習に励み、玉川湖畔の静かな環境の中、部員たちは最後の追い込みに努めました。

オープンキャンパスツアー(京都・大阪・神戸大学)

2019年8月19日 08時58分
進路課より

 8月8日(木)・9日(金)の2日間、京都大学・大阪大学・神戸大学を訪問するオープンキャンパスツアーに、本校1年生59名、2年生24名の合計83名が参加しました。

 参加した生徒からは、次のような感想が寄せられました。

〇 大学は今まで通ってきた学校よりも、人数、敷地など、すべてにおいて規模が大きく、一つの町でできているようで、キャンパスを見て回るだけで心が躍りました。模擬講義で教授や在学生の話を聞いて、自分の大学の生活やその先の未来について考えることができ、大学進学に向けてのモチベーションも上がったため、このツアーに参加して本当に良かったです。

〇 大学に行ったことがなく、漠然としたイメージしかなかったので、大学、特に難関の神戸、大阪大学の雰囲気を肌で感じることができ、本当に良かったです。大学の学部の説明を聞いたことで、自分のやってみたいことの選択肢が増えたと同時に、自分に合わない学問がわかったりと、取捨選択ができて、自分の将来のイメージがより鮮明になったように思いました。本当に良い経験ができました。

〇 今回初めてオープンキャンパスツアーに参加して、もうすでに大学受験勉強は始まっていて、一年生の時からレベルの高い意識や目標を常に持っておくことの大切さを実感させられ、得られたことはとても多く、良い経験になった。雲の上のような存在の大学を見学でき、また、自分の好きなことをレベルの高いところでより極めて、楽しみながら勉学に励んでいる学生さんのキラキラした姿を見て、まだ今の段階では夢を諦めるようなことはせず、強い意志を持ってもっともっと勉強を頑張ろうと強く思うことができました。

〇 参加するか迷った今回のオープンキャンパスツアーでしたが、参加して良かったと心から思いました。一番良かったのは、毎日の勉強に意味があることを実感したことです。京大も阪大も今の私では到底手が届かない大学ですが、レベルの高い学校へ行くことの意味やメリットを知ることができて惹かれるとともに、勉強頑張ろうと実感することができ良かったです。実際の大学生の話を聞けたのが、とても参考になりました。自分から質問をしたり、主体的に参加できて良かったです。

〇 生で大学の広さを体験でき、教授の模擬授業も受けられて、とても充実した2日間を過ごすことができました。京大では吉田寮に入り、ディープなところまで見れました。

〇 実際に大学に行くことで、自分の将来の大学選択の参考になりました。また、いろんな学部を見学したことで、今まで考えていなかった分野に興味が持てて、選択肢が広がりました。すごく勉強に対するモチベーションが上がったと思います。

 ツアーに参加したことで、モチベーションが上がった生徒がたくさんいたようです。明確な目標を持って、今後の高校生活を有意義なものにしていきましょう。

【生物部】レッツエンジョイサイエンスに補助スタッフとして参加

2019年8月9日 09時24分
部活動報告

8月8日金曜日、玉川中学校で小中学生対象の科学教室であるレッツエンジョイサイエンスが行われ、補助スタッフとして生物部員が参加しました。

葉の不思議というテーマで簡易ミクロトームを作って葉の切片を見たり、マニキュアのトップコートを使って葉の裏の気孔を観察したりするときなどの作成補助に携わりました。

【生物部】遺伝子組換え生物実験講座に参加

2019年8月9日 08時50分
部活動報告

8月7日水曜日、愛媛大学樽味キャンパスにある学術支援センター遺伝子解析部門で遺伝子組換え生物実験講座が行われ、生物部員が参加しました。

「緑色蛍光タンパク質を作る大腸菌の観察」、「酵母の自食作用」、「大腸菌からプラスミドDNAの抽出と電気泳動による観察」、「アントシアニン水溶液の色と水素イオン濃度の関係」についての実験を行い、生命現象と化学物質について学習しました。

全国大会に参加しました(放送部)

2019年8月8日 07時58分
部活動報告

7月22日(月)~26日(金)

第66回NHK杯全国高校放送コンテストに3部門で参加しました。

 朗読部門(「羊と鋼の森」を朗読)

 テレビドラマ部門「恋愛シミュレーション」

 ラジオドキュメント部門「人と人をつなぐボランティア」

 

 

 

 

 

 

7月31日~8月1日

第43回全国高等学校総合文化祭(佐賀大会)にビデオメッセージ部門で参加しました。

 

 

 

 

 

全国から集まった優れたアナウンスや朗読、作品に触れることができ、良い刺激になりました。

今後の校内放送活動に生かすとともに、さらに読みの技術や作品の向上に努めたいと思います。

【生物部】「つなげ!生物多様性高校生チャレンジシップ」参加2日目

2019年8月4日 14時17分
部活動報告

8月4日日曜日、「つなげ!生物多様性高校生チャレンジシップ」2日目は北条ふるさと館に移動し、田村池周辺のフィールドワークとワークショップを行いました。

ワークショップでは食物連鎖マップと10年後も生きもののいる農地を残すために何ができるかを話し合いました。