活動の様子
目標にしていた団体での四国大会出場は、叶いませんでしたが、個人戦ダブルスとシングルスで四国大会に行くことができました。3年生の諸君、2年半お疲れ様でした。
「結果だけじゃなく、それ以上に大切なものがある」英田理志
ダブルス四国出場の井上・村坂組 シングルス四国出場の佐久間
活動の様子
陸上競技部です。
15名の1年生を迎え活気が溢れています。(まだまだ部員募集中です。)
いよいよ県大会が始まります。
各々が個人としてチームとして最高の結果が出せるよう日々切磋琢磨してきました。
コロナ禍で制限されていることもありますが、No Attack No Chaceの精神のもと挑戦し続けています。
今西陸上競技部は、”しんどいときこそ踏ん張れる”そんな部活です。
応援よろしくお願いします。
部活動報告
女子ハンドボール部は、3年生8名、2年生3名、1年生5名の計16名が所属しています。
四国大会出場という目標を掲げ、部員同士が切磋琢磨して日々練習に励んでいます。
4月に開催された東予地区の総体では、2位という結果を掴むことができました。
今週末から始まる県総体では、目標を達成するために、チーム一丸となって全力で挑みます。応援よろしくお願いします。
部活動報告
今治市営スポーツパークサッカー場での練習風景です。
顧問の兵頭先生・佐々川先生指導のもと、テンポ良く集中してメニューに取り組んでいました。
今週末から始まる県高校総体では優勝目指してがんばります!
部活動報告
現在、3年生12名、2年生7名、1年生11名が所属しており、保護者やOBなど様々な方々の支援によって非常に恵まれた環境で活動に取り組めています。
一昨年、県総体で優勝、インターハイへの出場を果たし、昨年、今年と再び夢の舞台へ出場することを目標に頑張ってきました。昨年の先輩方の想いも胸に、県総体では一戦一戦に集中し、今西らしい粘り強いハンドボールで優勝を勝ち取ってきたいと思います。応援よろしくお願いします。
3年生4人、2年生3人、1年生6人で、伝統の文武両立を達成するために、日々練習しています。
週末に迫った県総体では、悲願の四国大会出場を目指して、螢雪魂を胸に頑張ってきます。
活動の様子
5月28日(金)に今年度前期第5回金曜特別講座「生き物の群れと微生物の泳ぎを物理の目線で見てみたら」が東京大学理学部物理学科助教の西口大貴先生によって行われました。本校から38名の生徒が受講しました。
内容は、鳥や魚の群れの様子や大きさのとても小さな微生物の世界の運動を物理学によって理解しようとする西口先生の研究が紹介されました。流体力学によって目に見えないほど小さな微生物1匹の運動を理解し、それが群れを成したときに見られる普遍性を統計物理学によって理解しようとする研究でした。このような群れの普遍性を探求する分野は「アクティブマター物理学」と呼ばれ、最近ホットな研究分野となっているそうです。
高校物理からは離れた内容で、理解するのは難しいものでしたが、西口先生は身近な例や動画を多く活用され、とても分かりやすく研究内容を説明されていました。受講した生徒はとても興味深く話を聞いており、物理学の魅力に触れることができた様子でした。
西口先生によると、群れで見られる普遍性は「対称性の自発的破れ」(1961年南部陽一郎氏が発見・2008年ノーベル物理学賞受賞)によって理解ができるそうで、開発した数理モデルによって理論的に群れで見られる普遍性を作り出すことに成功されたとのこと。現在は理論的に予測できた群れの普遍性を自己駆動粒子によって制御しやすい群れを人工的に作り、予測した群れの普遍性が実際の世界で観察できるかを確認しているそうです。
将来的には、生物を「細胞の群れ」と考えて、生物を「アクティブマター物理学」によって理解しようと考えているそうです。(例えば、受精卵から始まる発生の過程を「細胞の群れ」から理解するなど)今後の研究成果がとても楽しみに感じる講座でした。
次回は6月11日「大江健三郎のデビュー作「奇妙な仕事」を読む」です。たくさんの参加を待っています。
活動の様子
5月28日に、本年度第1回目の人権・同和教育ホームルーム活動がおこなわれました。
テーマは、1年生が「よりよい人間関係をつくろう」、
2年生が「人権を獲得してきたあゆみに学ぼう(1)-部落差別の起こりを学ぼう-」、
3年生が「だれもが幸せな社会を実現させよう(1)-確かな進路保障のために-」です。
生徒自らが主体となって、同和問題をはじめとする様々な人権問題を自らの問題として捉え、
その解決のために真剣に考えようとする姿勢が各教室で見られました。
部活動報告
囲碁・将棋には3年生13名、1年生5名が所属しています。
写真は、5月2日に行われた県総合文化祭将棋部門の団体戦の対局風景です。
結果は惜敗でしたが、どの対局も熱戦でした。今後に期待です。
大将戦 副将戦 三将戦