1年生ZESTで106HRはkontexを訪問しました。
今治タオルの歴史や会社の概要などを説明していただき、その後工場やショップを見学をさせていただきました。
地場産業の大切さや、気持のこもった製品づくりを常に考えているといった「ものづくり」への姿勢を学ぶことができました。
1年生ZESTで7・8組は、今治市社会福祉協議会 今治市総合福祉センター を訪問させていただきました。
「福祉」とは、ふだんのくらしのしあわせ と表現することもある、すべての人に関わることであることを教えていただき、高校生にも知ってほしい地域の問題になっていることを考えたり、今治市総合福祉センター内を見学させていただいたりしました。
また、今治市社会福祉協議会地域福祉課福祉活動専門員の方に、福祉の現場で働こうと思ったきっかけや、やりがいなども教えていただきました。文理選択も含め進路について考え中の1年生にとって、将来の自分を考える時間にもなりました。
お忙しいなか担当してくださった福祉活動専門員の皆様、親子交流室「ばりっこ広場」で遊んでくれた小さいお友達と保護者の皆様、ありがとうございました。
点字を読む様子
やってみたいボランティアの発表
幸せを感じる時の質問に答える本校教員
活動の様子
2年生のZESTは2回目のディベートでした。
論題は「日本は救急車の利用を有料化するべきである。是か非か」です。
前回、進行役や聴衆役をした班が今回、実際に肯定派・否定派となってディベートを行いました。
2回目ということで前回よりもスムーズに取り組むことができ、どの教室も盛り上がっていました。
次回は10/16に論題を変えて行います。
活動の様子
10月8日火曜日の放課後に献血バスが来校し、生徒20人、教職員14人の計34人が献血を行いました。
ご協力ありがとうございました。
進路課より
「紛争後の平和の鍵を握る治安部門」
講師 キハラハント愛 先生 東京大学 教養学部 教養学科 准教授
2学期中間考査中でしたが、7名の生徒が参加しました。紛争後の社会では、警察など治安部門の改革が行われます。なぜ治安部門が平和の鍵を握るという持論のもと東ティモールやネパール、シエラレオネなどの例を取り上げながら、60分の講義が行われました。
東京大学からの通信が、前回からMicrosoftのTeamsというアプリに変更になりました。映像・音声とも質が向上したように思います。プロジェクターも短焦点プロジェクターで投影していますので、明るさも増し、受講しやすくなったと思います。生徒諸君の参加をお待ちしています。
進路課より
10月2日(水)の7限目のZEST(総合的な学習の時間)を利用して、3年生対象の社会人講話が行われました。
今年の社会人講話は、愛媛県が実施しているキャリア教育推進事業の一環として行いました。講師は、次の先生方に来ていただきました。
理型:愛媛大学 医学研究科 分子細胞生理学講座
教授・医学博士 田中 潤也 先生
文型:北浜法律事務所
弁護士 渡辺 徹 先生
理型は武道場で、文型は体育館で、それぞれ行いました。
理型では、田中先生から、医学研究の面白さを、田中先生や所属するゼミの学生さんの研究内容を交えながらご説明いただきました。優秀な成績で大学に入っても、研究者として日本や世界に貢献しようという学生が少ないことを憂い、是非研究の道を志してほしいと訴えられていたことが強く印象に残りました。
文型では、渡辺先生から、本校で過ごした高校時代からの経験も交えながら、大学時代や司法試験に挑んでいた体験なども話をしてくださいました。また、最後に高校生に向けた「人はなりたいとイメージする人以上にはなれない」「自ら機会を創って、その機会により自らを変えよ」というメッセージは、これから将来を切り拓いていく生徒たちにとって、大変心に残るものとなりました。
2名の講師の先生方、素晴らしい講演をありがとうございました。
活動の様子
1年生はZEST(総合的な学習および探求の時間)で、地元企業を訪問させていただいています。
本日は7・8組が BEMAC で体験学習をさせていただきました。
BEMACの みらい工場 や みらいミュージアム を見学した後、本校の卒業生の社員の方に、海事都市今治やBEMACについて詳しく説明していただきました。
事前学習でお伺いしたかった質問も積極的にすることができ、充実した企業訪問になりました。
BEMAC の担当者様ありがとうございました。