全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ愛媛県予選が開催され、本校書道部員7名が出場しました。
他校との激しい争いの末、愛媛県で優勝し、中四国大会へと駒を進めました!
中四国大会は12月11日(土)にイオンモール岡山で行われます。
さらに腕を磨き、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることと思います。
11月3日に行われた新居浜東・南高校主催のサイクリングイベントに参加しました。
新居浜市内のチェックポイントを回りクイズに挑戦し、新居浜あかがねポイントを集めます。
なんと、集めたポイントは1ポイント1円として利用可能です!
お昼ご飯や3時のおやつをポイントを利用して購入しました。
新居浜市の歴史や文化を学びながら、楽しくサイクリングができました。
活動の様子
11月1日(月)に松山南高校体育館で、第17回高校生英語弁論大会及び第14回全国高等学校英語スピーチコンテスト愛媛県代表選考会が開催されました。一次審査(書類審査)を通過した10名が参加しました。本校から2年生生徒が参加し、A部門で最優秀賞を受賞しました。来年1月の四国大会に向けて、さらにパフォーマンスを磨いてください。
部活動報告
10月30日・31日に新人大会東予地区予選が行われました。
個人シングルスでは3人が県大会に出場することができました。
団体も3位入賞し、県大会に出場します。
県大会は11月13日・14日に宇和島で行われます。
活動の様子
10月29日(金)に後期第4回東京大学主催「高校生と大学生のための金曜特別講座」が行われました。今回のテーマは「細胞の形は何が決める?―物理学からの答え―」です。講師の東京大学教養学部総合自然科学科准教授柳澤実穂先生は、高校で学ぶ生物基礎、生物の内容に関連付けて丁寧に説明され、人工細胞を用いた膜変形の実験結果をもとに、物理的な分析について教えていただきました。物理的な記述において、膜の弾さ、力学的エネルギー、膜弾性、相分離などに着目することで、細胞の形を決定する基本的原理を理解することができることを学びました。次に細胞モデルを用いた膜の物理的解明について講義していただきました。これまで薬物輸送のカプセルとして活用されてきた細胞モデルを、DNAナノテクノロジーを用いることで力学的に補強でき、薬物放出をコントロールできるようになってきたことを教えていただきました。非常に興味深い内容でした。次回は11月5日(金)「世界史を中央ユーラシアから見る」です。多くの人の参加を待っています。
令和4年度全国高等学校総合体育大会のPR活動の様子です。
愛媛県高等学校新人大会ソフトテニス競技会場(今治市営スポーツパーク)にて、本校生徒3名がPR活動を行いました。
PR活動前には、入念なリハーサルを行いました。
試合前の監督会議や開会式でアナウンスをしたり…
ティッシュの配布をしたり…
充実したPR活動となりました!
さて、ここでクイズです。
ソフトテニスは、来年度、愛媛県でインターハイが行われる競技の一つですが…
愛媛県ではソフトテニスの他にも7競技が行われます。7つ全て答えてください!(答えは一番下)
「躍動の青い力 四国総体2022」よろしくお願いします!
【クイズの答え】
体操・卓球・ハンドボール・柔道・ボート・ウェイトリフティング・空手道
活動の様子
10月26日から令和3年度の教育実習が始まっています。
本日6限目、9名の実習生の先陣を切って、2年理系クラスでのホームルーム活動の研究授業がありました。「先輩の進路から学ぶ」と題して、高校生活から大学生活、そして就職へとつながる将来のビジョンを考えるホームルーム活動でした。
熱く語る先輩の姿を生徒たちも食い入るように見つめています。良い刺激になりました。
部活動報告
10月23日土曜日に行われた創立120周年記念文化祭での展示作品について紹介します。2名の部員が大きな1つの作品を仕上げました。
普段のお稽古で使っている花器を5個並べて、1つの花器のようにしています。この花器は、見る方向で模様が違います。半円と不等辺三角形の模様ですが、上下どちら向きでも使えますので、今回は片側を半円で上下交互に、もう一方の側を三角形で上下交互になるように並べました。花材は、晒しミツマタ・ガーベラ・金魚草・鶏頭・ドラセナです。白とピンクが可愛いですよね。
多面的にどこから見てもきれいな作品に仕上がったと思います。皆さんはどちらの側から見た作品が好きですか?こういう多様な鑑賞ができるところも、生け花の魅力だと思います。
現在、部員が1年生2名のみですので、男女問わず絶賛部員募集中です。一緒に生け花しましょう!
部活動報告
放送部です。
11月に行われる県高文祭に向けて番組制作、アナウンス・朗読に日々一生懸命取り組んでいます。
部活動報告
10月26日に高校生英語ディベート・コンテストの愛媛県大会があり、本校からは今治西A・Bの2チームが参加しました。
今年度の論題はThat the Japanese Government should relocate the capital functions out of Tokyo.(日本政府は、首都機能を東京の外に移転すべきである。是か非か。)というものでした。昨年度は予選敗退と悔しい思いをしましたが、今年度は予選リーグに勝ち進むことができました。英語でのディベートであることに加え、今回はテーマも難しかったのですが、チーム一丸となって協力し、よいディベートができたと思います。
今回の大会への参加を通して、英語の力だけでなく、情報を収集し分析する力も身に付けることができました。また論を立てたり、その根拠を集めたりする過程で、日本の諸問題について考えるようになり、これから社会を担う一員としても大きく成長できたと思っています。
応援してくださった生徒、教職員、保護者ならびに地域の皆様、ありがとうございました。来年は今年度よりもさらによい結果がだせるように、これから頑張っていきたいと思います。